「つくる会」講演とシンポの集い~「南京事件」と歴史教科書
「南京陥落」より70年が経とうとしている今日、中国の反日プロパガンダにより再び歴史が歪曲され、日本の名誉が貶められようとしている。「南京事件」とは一体何であったのか。12月13日の南京陥落日を目前に控えた今こそ、妄説を振り払い反転攻勢を掛けるべく、6月23日に行われた“「つくる会」講演とシンポの集い”の模様を振り返ります。
【登壇】
◆開会あいさつ
高池勝彦(新しい歴史教科書をつくる会副会長・弁護士)
◆第一部:基調講演・特別講座
・基調講演:「南京事件」の真実
渡部昇一(上智大学名誉教授)
・特別講座:南京「虐殺」とは何だったのか
東中野修道(亜細亜大学教授・日本「南京」学会会長)
◆第二部:シンポジウム「南京事件 仕掛けられた情報戦をどうたたかうか」
パネリスト:
東中野修道(亜細亜大学教授・日本「南京」学会会長)
水島総(日本文化チャンネル桜代表・映画「南京の真実」監督)
中山成彬(衆議院議員・自民党「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」会長)
渡部周(衆議院議員・民主党「従軍慰安婦と南京事件の真実を検証する会」会長)
司会:藤岡信勝(拓殖大学教授・新しい歴史教科書をつくる会会長)
◆閉会あいさつ
杉原誠四郎(新しい歴史教科書をつくる会副会長)
総合司会:大高未貴(ジャーナリスト)
主催:新しい歴史教科書をつくる会
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