教科書改善の会 発足記念シンポジウム-教科書は今、新たなステージへ!
沖縄戦の教科書検定意見に対する反対運動などに見られるように、今の歴史教科書は自虐史観にとらわれ、バランスを著しく欠いている。子供達に正しい歴史を伝え、素直に自国を愛することができるようになるためにはどのような教科書が必要なのか?最新の学問的研究成果に基づき、現場の先生方の豊かな経験を生かした教科書を実現するために行われた「教科書改善の会 発足記念シンポジウム-教科書は今、新たなステージへ!」(平成19年9月29日:東京)の模様をお送りします。
【登壇者】
◆主催者挨拶
屋山太郎(政治評論家・「教科書改善の会」代表世話人)
◆挨拶
中山成彬(元文部科学大臣・「日本の前途と歴史教育を考える議員の会」会長)
◆シンポジウム
パネリスト:伊藤隆(東京大学名誉教授・歴史教科書編集会議座長)
川上和久(明治学院大学教授・公民教科書編集会議座長)
田中英道(東北大学名誉教授・賛同者)
中西輝政(京都大学大学院教授・世話人)
橋本俊英(荒川区立第五中学校校長)
コーディネーター:八木秀次(高崎経済大学教授・日本教育再生機構理事長)
◆主催者挨拶・謝辞
山中祥弘(ハリウッド美容専門学校理事長)
主催:教科書改善の会(改正教育基本法に基づく教科書改善を進める有識者の会)
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