Twitterで@ChSakura217さんをフォローする
チャンネル桜 視聴方法のご案内
新日本チャンネル桜
チャンネル桜・別館YouTubeオフィシャルページ
チャンネル桜YouTubeオフィシャルページ
ニコニコチャンネル、チャンネルさくら開局
チャンネル北海道
YouTube - 沖縄の声
チャンネル桜 沖縄支部「沖縄の声」生放送
国防・防人チャンネル開局
YouTube - Japan Spirit
南京の真実

出版メディア紹介 :

日本の美術 No.500

出版社  至文堂
ISBN  978-4784335008
紹介日  2007-12-20
この本を紹介した番組


【天皇の書】
我国歴代の天皇は、戦後の象徴天皇制に至るまで国家の頂点に在したのみならず、宮廷文化の中心に存在し自ら芸術文化を主導する立場で在られた。和漢の書流を継承・発展させながら書かれた歴代天皇御自筆の行政文書や詩歌は、それぞれが時代を代表する芸術品であるといえる。
最古の遺品である聖武天皇の御自筆書以降、近代に至るまでの歴代が書かれた文書、消息、和歌懐紙等を多数掲載。各々の伝え持つ風格とその歴史的意味合について、時代の変遷と合わせ考察する。

【内容】
 ・はじめに
 ・奈良時代―宸翰の始まり 
 ・平安時代―和様への展開
 ・鎌倉時代―宸翰様の成立
 ・南北朝・室町時代―宸翰様の継承
 ・安土桃山・江戸時代―宸翰様から個性の展開へ
 ・宸翰書状と書札礼
 ・宸翰書状と料紙

 ・天皇系図
 ・宸翰関連天皇表
 ・参考文献
 ・図版目録

 ・対談:天皇文書―その成り立ちと世界― (富田正弘/湯山賢一)