「南京事件」発展史
冨澤繁信
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出版社
展転社 |
最近になって30万人にまで膨らんだ「南京事件」の被害者数。反日プロパガンダとして利用され、今や史実として定着しかねないこの怪物は、いったいどのように発展してきたのか?
本書では、「南京事件」の発展過程を四段階に分けて説明し、それぞれ、「誰によって」「何の目的で」「誰の利益のために奉仕したか」を解明する。
【内容】
第一篇 「南京事件」発展史 それは宣教師との争いから始まった
第二篇 「原初的南京事件」の代表者 ラーベ研究
第三篇 「ベイツ南京事件」の教祖 ベイツ研究
第四篇 「東京裁判南京暴虐事件」の検察側証言批判
第五篇 「朝日新聞、中国共産党南京大虐殺事件」論者の批判
第六篇 日本兵は南京で何をしていたか 虐殺ではなくて一つの調査報告