世界史の中の日本―本当は何がすごいのか <増補>
田中英道
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出版社
育鵬社 |
日本の歴史は世界史の視点によって他国の歴史と比べてみるとよくわかる。
四大文明と縄文文明、ギリシア神話と日本神話、コーランと十七条憲法、フランス革命と明治維新、欧米型資本主義と日本型資本主義など、ユニークな対比の中で“日本のいいところ”が浮かび上がる。
日本と同時代の世界では何が起こっていたのか?
それはどのような関連をもっていたのか?
両者にはどのような違いが見られるのか?
グローバルな歴史の枠組みの中で、日本人の立場と見方によって記された「新しい世界史」の試み。
コラム「日本とユダヤ」を増補。
[詳細] http://www.ikuhosha.co.jp/public/introduction07616.html