憲法改正がなぜ必要か-「革命」を続ける日本国憲法の正体
八木秀次
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出版社
PHPパブリッシング |
世にあふれる間違った議論を糺し、本質的問題を提起する。まずは本書を読んでから、判断していただきたい!日本国憲法は、歴史的な共同体である「日本」を否定し、「日本らしさ」を失わせるための哲学を提供し続けている。そのような「革命憲法」を放置したままでよいのか?
【内容】
第1部 断ち切られた「日本の歴史」(日本国憲法という異例中の異例;「革命」を続ける日本国憲法)
第2部 「歴史ある日本」を取り戻すために(憲法前文こそ改正の核心;国防とは何か;「個人」という破壊思想)
第3部 「日本の国柄」を自覚するために(日本という独自の文明圏;皇室とは何か)
第4部 護憲派の「ためにする議論」を糺す(今日の憲法改正の論点)