【桜・ニュース・ダイジェスト 第4号 2006.11.11】

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SAKURA NEWS DIGEST              第4号 2006.11.11
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   ┃桜┃・┃ニ┃ュ┃ー┃ス┃・┃ダ┃イ┃ジ┃ェ┃ス┃ト┃
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  日本文化チャンネル桜  公式メールマガジン sky perfecTV! 767ch
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~渡部昇一先生や、中西輝政先生など豪華出演者が集う
      日本文化チャンネル桜の公式メールマガジン~
    
     
今号のコンテンツはこちら・・・

 □ チャンネル桜 水島より冒頭言
 
 □ チャンネル桜の番組案内。
 
 □ 今週の名場面 
          『渡部昇一の大道無門』 - 東京裁判を斬る!
            対談内容の一部を紹介!!

 □ おすすめのイベントや講演会に関する情報。

 □ おすすめの書籍紹介。

 

〓【 チャンネル桜 水島総より冒頭言 】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
  草莽崛起の人々    水島 総
 先週の木曜日から火曜日まで、秋田、山形(庄内)、北海道(札幌)講演旅
行をして来た。何よりも嬉しかったのは、それぞれの場所で、会って懐かし
く、別れて懐かしい情意溢れる草莽人士にお会いできたことだった。私は
常日頃、日本国は大化の改新以外、中央から変わったことは無かったと
述べてきたが、今回の旅行で改めてその思いを強くした。
 随分昔のことだが、「葉隠」を初めて読んだ時、その論理より、田舎武士
の意地と誇り高い生き方に痛く感動した。特に、著者の山本常朝が、赤穂
浪士の討ち入りを非難し、真の武士は長い時をかけて仇討ちの準備など
するのは、打算的で武士にあるまじき行為であり、主君切腹の翌日、斬り
死に覚悟で、吉良邸に討ち入るべきだと主張したことだった。仇討ちを見事
果たすことやお家再興は、あくまで討ち入りの結果であり、結果の成功を
計算しながら行為を行うのは、商人と同じであるという主張である。
 江戸時代まで、商人、百姓は、政治や戦争は、お侍様たちの仕事と考え
てきた。明治維新となり、列国の侵略に対して、独立自尊のために、明治
政府は全国民に「侍」たれと要求した。そして、戦後、GHQと政府は、全国
民に侍はもういらない、全員商人(または百姓)になれと望んだ。
 全員侍たれや全員商人たれといった日本の近現代には、やはり少々
無理がある。
 今の日本に求められているのは、百万人単位の「侍」であり、その他の
一億一千九百万の人々は、商人や百姓として、家庭家族や先祖、地域
社会やその伝統文化を大切に守り育てればよいのではないかと思っている。
今回の旅行は、その百万分の何人かの侍に出会えた旅だった。
 草莽崛起の道は、困難ではあるが、洋々とした前途が広がっているのだ。

  梓弓引きてゆるべず もののふの 矢たけ心の止むときあらめや
                    有馬 新七
                    
                    
〓【 チャンネル桜 今週の注目番組 】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
 
【注目番組!】

( 1 ) 女性論客だけの討論会 第2弾!
         -東アジア情勢と安倍内閣の行方-

  歴史、政局、安全保障、皇室典範、外交などなど、日本の直面している
課題や時局のテーマについて、深く、鋭く斬り込んでいく 「日本よ、今...
闘論!倒論!討論!」。
 今回は 「東アジア情勢と安倍内閣の行方」 と題して、女性パネリストのみ
による討論会・第2弾をお送りします!
 アメリカの中間選挙も終わり、極東の政治力学に変化が出るなか、北
朝鮮核問題をはじめとした東アジア情勢と、それに対する安倍政権の対応
や、政権が重要課題と位置づける「教育改革」、はたまた外国人から見た
「ニッポンの外側と内側」など、多岐に渡る様々なテーマについて意見を交

わします。
 女性ならではの新鮮な視点が満載の ひと味違う「闘論!倒論!討論!」
を、週末の夜に どうぞじっくりとお楽しみください!


放送日時
 
 11月11日(土) 21:00 - 24:00
 11月13日(月)  1:00 -  4:00 (再放送)
 11月19日(日)  2:00 -  5:00 (再放送)

パネリスト (50音順)
 
  王雅丹(翻訳家)
  大高未貴(ジャーナリスト)
  桜林美佐(キャスター・ライター)
  鈴木邦子(外交問題研究家)
  福島安紀子(国際政治学者)
  宮脇淳子 (モンゴル史学者)
                         
司会
 
  水島総 (日本文化チャンネル桜 代表)

http://www.ch-sakura.jp/topix/200.html

インターネット放送は、こちらからどうぞ↓↓
http://bb.ch-sakura.jp/search.php?s%5Bgenre%5D=42



【注目番組!】

( 2 ) 日中安全保障対話
         岡崎研究所 vs 中国社会科学院日本研究所

  岡崎研究所と 中国社会科学院日本研究所による 日中安全保障対話 。 
昨年、中国・北京で行われた際には、「靖國問題」や反日デモ、東シナ海の
ガス田開発問題などの影響で日中関係が冷え込んでいたこともあり、緊迫
感に満ちた厳しいやり取りも見られたが、安倍首相の訪中や北朝鮮による
核実験などで情勢に変化が生じた今回は、前回とは異なる議論の発展も

見受けられた。
 
 丸2日間に渡り、核武装論議や歴史認識、台湾問題など、日中間に横た
わる諸問題について、それぞれの立場から忌憚のない真っ向勝負の論戦
が繰り広げられたディベートの模様を、数回に分けてお送りします。
 
 
放送日時
 
 【第1セッション】 日米同盟再編と日中関係への影響
 
 11月12日(日)  0:00 -  2:00
 11月12日(日) 10:00 - 12:00 (再放送)
 ※ 第2セッション以降も、順次 放送予定です。
 
 
岡崎研究所 ・ 中国社会科学院日本研究所
日中安全保障対話
[ 平成18年10月30日・31日 於・岡崎研究所会議室 ]
 
《中国チーム 参加者》
 
 蒋立峯 (中国社会科学院 日本研究所 所長)
 呉懐中 (中国社会科学院 日本研究所 助理研究員)
 李 微 (中国社会科学院 対外合局 副局長)
 陳学恵 (中国解放軍軍事学院 研究員 / 大佐)
 李春光 (中国社会科学院 日本研究所 研究員 / 東京大学大学院)
 王雅丹 [通訳]
 
《日本チーム 参加者》
 
 岡崎久彦 (岡崎研究所 所長・理事長)
 川村純彦 (岡崎研究所 副理事長 / 元海将補)
 山本 誠 (岡崎研究所 理事 / 元海将)
 佐藤 守 (岡崎研究所 理事 / 元空将)
 金田秀昭 (岡崎研究所理事 / 元海将)
 武貞秀士 (防衛研究所図書館長)
 吉崎達彦 (岡崎研究所 特別研究員 / 双日総合研究所副理事長)
 鈴木邦子 (岡崎研究所 特別研究員)
 阿久津博康 (岡崎研究所 主任研究員) 
 
http://www.ch-sakura.jp/topix/198.html

インターネット放送では、11/11深夜には公開予定です。
こちらからどうぞ↓↓
http://bb.ch-sakura.jp/search.php?s%5Bgenre%5D=41


【注目番組!】

( 3 )教育基本法改正案の共同修正を求める緊急集会
          「愛国心」「宗教的情操」「教育行政」
               … 3点修正で抜本的な教育改革を

  「教育再生」を重要政策のひとつに掲げる安倍政権の発足にともない、
教育基本法改正に向けての論議も大詰めを迎えようとしている。 しかし、
現行の法案は“要”ともいえる部分に問題を残しており、このまま成立して
しまっては、「国家百年の計」であるべき教育改革が意味をなくすことにも

なりかねない。
 
 「国を愛する心(愛国心)」「宗教的情操」の明記と「不当な支配」の削除
を改正案に加えるべく、心ある立法府の志士たちに党派を超えた共同修正
への奮起を求めた緊急集会の模様を 「草莽スペシャル」 にてお送りします。
 
放送日時
 
 11月11日(土) 12:30 - 14:00
 11月13日(月) 10:30 - 12:00 (再放送)
 
 
教育基本法改正案の共同修正を求める緊急集会
    [ 平成18年11月7日 於・憲政記念館大ホール ] 
 
主催者代表挨拶
 
 三好 達 (日本会議会長)
 平沼赳夫 (衆議院議員・日本会議国会議員懇談会会長)
 西澤潤一 (民間教育臨調会長・首都大学東京学長)
 
提言
 
 石田一夫 (UI ゼンセン同盟副会長)
 石井昌浩 (元国立市教育長)
 鳩山邦夫 (衆議院議員/自民党)
 松原 仁 (衆議院議員/民主党)
 山東昭子 (参議院議員/自民党)
 萩生田光一 (衆議院議員/自民党)
 鷲尾英一郎 (衆議院議員/民主党)
 
司会
 
 赤池誠章 (衆議院議員/自民党)
 
主催
 
 「日本の教育改革」有識者懇談会
 教育基本法改正促進委員会
 日本会議
 日本会議国会議員懇談会

http://www.ch-sakura.jp/topix/199.html

インターネット放送は、こちらからどうぞ↓↓
http://bb.ch-sakura.jp/search.php?s%5Bgenre%5D=49



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チャンネル桜 出演予定者情報は、こちらから
http://www.ch-sakura.jp/topix/177.html


チャンネル桜 週間番組表は、こちらから
http://www.ch-sakura.jp/weeklypg.html



〓【今週の名場面 】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
『渡部昇一の大道無門』 - 東京裁判を斬る!
 
 渡部昇一先生が、毎週ゲストを迎えて、国益と日本文化を守るために、歯
に衣着せぬ対談をしております。
 毎回、ここでしか聞くことのできない話が盛りだくさんです。
 チャンネル桜名場面として、「大道無門」から印象に残る会話を紹介します。

 今回は 青山学院大学 名誉教授の佐藤和男先生をおむかえして東京
裁判にせまります。
(もちろん、この場面以外も東京裁判の知られざる真実が目白押しでした。)
  
渡)・・・・渡部昇一先生の発言
佐)・・・・佐藤和男先生の発言


 (ここから対談のピックアップ紹介はじめ・・・)
 
佐) 私が最近、特に声を大にして、色々な講演会などで申し上げており
ますのは、A級戦犯というものは存在しないと。
国際法上、厳密に見て言ったならば、そんなもの存在しないんですね。
今日も存在しないし、まして、いわんや、大東亜戦争中、或いは、戦争直後
にも存在しなかったと。
これは理論的に、極めて明確に説明する事が可能なんでございますね。
だいたい、裁判自体はマッカーサーの命令でやった軍事裁判でございまし
て、軍事裁判というのは司法裁判ではないのでございます。

これは行政的な性格を持つものでございまして、法律的に申しますと憲法上
の統帥権、或いは、国際法的に言いますと、交戦権に基づくひとつの機能と
しまして、軍事裁判という事が出来るのですが、あえて言えば、政治的
裁判、或いは、準司法的裁判としか言えないのですね。むしろ、基本的に
は、軍事法廷というのは、アメリカの大統領なんかがもっている戦争遂行権
の延長線上にあるものでございまして、司法裁判ではないんですね。

渡)国際軍事裁判の「国際」なんかがついたもんだから、日本には、国際法
に基づくものなんていう錯覚させられたんですね。それを助けて、普及させ
たのは、東大の国際法の教授である横田喜三郎という人ですね。

佐)実は、この横田喜三郎というお方は、当時、東京大学の国際法の教授
でいらっしゃいまして、そして、昭和22年には「戦争犯罪論」という本をお出
しになりまして、東京裁判を非常に強力に擁護・弁護なさったのですね。

渡)あたかも、法律に基づいているかの如くね。

佐)私ども、若い大学院生で、そういう本を読ませて頂いたのですけれど、
最初は敬意を表して読もうと思ったのですが、読んでいきましたら、非常に
矛盾してるのですね。ですから、私どもは大学院生という分をわきまえずに
批判したものでございますけど、まともな法律を勉強した方がまともな読み
方をしたら、到底、認められないような形で東京裁判を弁護しておられまし
た。ところが、ご存知のように、読売新聞、昭和23年、
昭和天皇退位論をお書きになりまして、これが随分と日本国国民に間違っ
た意識を植え付けました。

渡)ところが私の友人谷沢永一が、文献学的に、横田さんの書いてるものを
調べたところ、最高裁判所長官とか文化勲章とか、その匂いがし始めたら、
どんどんと軌道修正していると(笑)

佐)(笑)これは噂話ですけど、『戦争犯罪論』をですね、文化功労賞になら
れ、そして文化勲章を受章されたと、その時には、ほうぼうから回収に努め
られたと、集められたと噂を聞いております。

渡)私も、その噂を聞いたもんですからね、持ってます。集めました。(笑)

佐)横田さんは、満州事変の時には、少し日本政府のやり方を批判された
面もあるのですが、大東亜戦争の最中に戦争に反対したわけでもないの
に、負けた途端にアメリカやイギリスや連合国側の肩を持ちまして、日本の
悪口を言ったという事で、心有る学者の中ではある程度、軽蔑の観念をも
っておられましたね。

渡)その方に文化勲章をあげたり、東京裁判の長官にしようなんて動いた
人たちはどういう人たちなんですかなぁ。

東京大学は、法学部が一番重要な大学だったわけですが、その法学部の
国際法の教授で、法学部長もなさったんじゃないかと思うのですがね、その
方が、東京裁判という国際法にまったく基づかない法律をあたかも国際法
に基づいたものの如く解釈してみせて、そして、日本の法学会の頂点にいら
っしゃったものですから、その弟子たち及び教え子達が、先生の意見を
批判も出来ずに日本中に散らばってるという状況は、皆さん、知っておい

た方がいいですな。


佐)横田教授は東京裁判を弁護し擁護し、そして、日本の戦争中の軍事
行動は侵略だ!という風に言い捨てましてね、そして、日本の弁護はなさら
ない。東京裁判の翻訳係を務めていらっしゃったというのは、非常に嘆かわ
しいことだというね。国際法学会の理事長だしね、東京裁判を擁護されたと
いう事、大変大きな影響を今日まで日本にもたらしております。

渡)そうですね。僕はそれは、癌細胞がパっと拡がったような感じがします
ね。横田さんの後継者もやっぱり、横田さんみたいなこと言ってるのでしょ

うね。

佐)東京大学や、その系統には残滓、残った影響が多くございますね。
日本全体で見ましても、国際法学会の中で、東京裁判史観的な、やれ、
中国や韓国に謝罪すべきだとかね、国際法学者でありながら十分な根拠が
ないのに、感情的な、或いは、意識的な刷り込みをされてしまって、そんな
事ばかり言ってるのが結構いるんですよ。

渡)そうすると、東京大学法学部出てね、加藤紘一先生みたいな、変な人も
出てきますよね。

佐)加藤紘一さんはね、今年もですよ、ある財界の重鎮の方が嘆いておりま
してね、この間加藤さんと話したんだけども、ポツダム宣言の話が出てね、
日本が無条件降伏ではないということを自分が話したら、加藤さんは無条
件降伏したといって、そう思い込んでいる事わかったので、唖然とした、
とね、その財界人が大変呆れておられました。

渡)だいぶ前になりますけど、(当時)外務省の岡崎久彦さんが、産経の
正論欄に、加藤さんを批判されまして、この方は何があっても首相と外務
大臣にしてはいけないという論文をお書きになったんですよ。愛国心の現れ
だと思いましたね。外務官僚としては、随分マイナスな事ですからね。
その時私は、岡崎さんの勇気に、感心しました。



(番組からのピックアップ紹介のおわり・・・)
続きを見たい方はここから↓

渡部昇一の「大道無門」 #103
ゲスト:佐藤和男(青山学院大学 名誉教授)
http://bb.ch-sakura.jp/search.php?s%5Bseries%5D=13



〓【 おすすめのイベントや講演会に関する情報 】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

○【高知市】「拉致被害者と家族会の人権を考える県民集会」(11/14)
 平成18年11月14日(火)午後6時半~8時半
 場所 高知電気ビルホール
 
 登壇予定者
 飯塚繁雄さん(家族会副代表 田口八重子さんの兄)
 西岡 力さん(救う会常任副会長 東京基督教大学教授)
 川添友幸さん(救う会神奈川会長)
 

 
○【千葉市】
「立ち上がれ!日本」  草の根活動でネットワークを創ろう! 講演会
        ー新政権に何を期待し我々は何をすべきか! (11/18)
 日時 平成18年11月18日(土) 午後5時より午後7時まで
 会場 千葉市生涯学習センター 3階 大研修室
 千葉市中央区弁天町3丁目7番7号(JR千葉駅北口より徒歩8分)
 
○【大阪市】 日本会議大阪女性部会5周年記念教育講演会 ( 11/18 )
 日時 平成18年11月18日(土) 14時~16時30分 (午後1時30分開場)
 場所 高津ガーデン(大阪府教育会館)大阪市天王寺区高津町7-11 
 近鉄上本町駅・地下鉄谷町9丁目駅からともに11番出口 北東に徒歩3分
 TE
L 06-6768-3911  

○【横浜市】 時局講演会 ( 11/18 )
日時 平成18年11月18日(土)13時30分~15時 (受付 12時30分~)
場所 横浜駅東口 崎陽軒ホール ヨコハマジャスト1号館8階
  横浜市西区髙島2-12-6 電話:045-441-8851
 講演 水島総 (日本文化チャンネル桜 代表)
 
○【加西市】「アジアの中の台湾史ー日本との関わりに触れながら」
日時 平成18年11月18日(土) 15:00~16:30
会場 アスティア加西3F ねひめホール
兵庫県加西市北条町北条28番地1
TEL (0790) 42-0106

○【名古屋市】「日台関係の未来を語る」(11/19)
 日時 平成18年11月19日(日)13時30分~16時(13時:受付)
 場所 名古屋クラウンホテル 6F 木曽の間
   名古屋市中区栄一丁目8番33号 TEL.052-211-6633
   http://www.nagoyacrown.co.jp/
 講演 林建良氏(台湾団結聯盟日本代表、日本李登輝友の会常務理事)
「日台関係の未来を語る」
 
○【さいたま市】「全面解決に向けて、さらなる経済制裁を!」(11/19)
日時 平成18年11月19日(日)午後2時~4時半 開場1時半
場所 埼玉会館小ホール(500名収容)
 
登壇予定者
 横田 滋さん(家族会代表 横田めぐみさんの父)
飯塚繁雄さん(家族会副代表 田口八重子さんの兄)
佐藤勝巳さん(救う会会長)
埼玉県内の拉致被害者及び特定失踪者の家族他

○【千代田区】「立ち上がれ!日本」ネットワーク第4回公開講座 (11/21)
 日時 11月21日(火)18時30分~20時30分
 場所 ベルサール九段
   千代田区九段北1-8-10
   住友不動産九段ビル4階第3会議室

○【大阪市】「大和心つどい(総会)」(11/23)
 日時 平成18年11月23日(木)15時~
 場所 ホテルセイリュウ(近鉄石切)
 
 講演  濱野晃吉(つくる会大阪代表;百人会)
「亡国教科書から愛国教科書」

○【豊島区】 三島由紀夫氏没後三十六年 第三十六回 『憂国忌』
日時 平成18年11月25日(土)18時30分(18時開場)
 

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詳しくはこちらから
http://www.ch-sakura.jp/events.html



〓【 おすすめの書籍紹介 】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

○  中国が世界をメチャクチャにする
ジェームズ・キング【著】 / 栗原百代【翻訳】
  出版社  草思社 ISBN  4794215274
http://www.ch-sakura.jp/publications/book.html?id=309


○ 常識としての軍事学
潮匡人  出版社  中央公論新社 ISBN  4121501659
http://www.ch-sakura.jp/publications/book.html?id=378


○真珠湾の不時着機―二人だけの戦争
牛島秀彦  出版社  河出書房新社 ISBN  4309473458
http://www.ch-sakura.jp/publications/book.html?id=374
 
 
○ダイエットやめたらヤセちゃった―アンチダイエット・スリミングの魔法
夏目祭子  出版社  彩雲出版 ISBN  4434084879
http://www.ch-sakura.jp/publications/book.html?id=376
 
 
○SAPIO(11月22日号)
 出版社  小学館 
http://www.ch-sakura.jp/publications/book.html?id=377

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〓【 チャンネル桜とは? 】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

 衛星放送スカイパーフェクTV!(SKY PerfecTV!)の767chで、日本文化を
 中心に放映しています。
 
 他のメディア報道と一味違った日本の伝統文化、保守の観点、国益の
 観点から報道します。
 
 チャンネル桜は、日本の伝統文化の復興と保持を目指し
 日本人本来の「心」を取り戻すべく設立された
 日本最初の歴史文化衛星放送局です。

 豪華メンバーで歯に衣着せぬ論説を展開しています。
 
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〓【編集後記】〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
中川昭一議員の核武装論議発言でやれ、「とんでもない」、とか、「議員
辞職しろ」とかいう評論家や政治家が続出していますね。問題なのはまだ
核武装論議なんですよね。論議。民主主義国でありながら国防の論議が
危険だとは話になりません。論議反対派政治家に国民の財産と安全を
ゆだねていると考えると夜も眠れません。言論の自由もないわけなんで
しょうか?そういった政治家たちにはそろそろ退場してもらいましょう。
桜ではとっくに核武装まで真剣にタブーなき討論をしております。
紹介した渡部先生の「大道無門」なんかでは、繰り返しキケンな議員に
ついて話題にしていますね。外務省出身であり、政権の中枢にいた加藤
紘一氏なんか、ポツダム宣言と無条件降伏の違いの理解や、東京裁判
判決の受託という言葉の和訳の間違いなどもあり、いまだ理解されていま
せん。もう救えませんね。こういった一般メディアにでない本物の情報を
もっと国民に広めるべきでしょう。 (担:わだ)

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