防人の道 ?今日の自衛隊?
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2009年10月26日
旧枢軸各国による英霊顕彰の比較-松藤昭氏に聞く / 東部方面隊創立50周年記念行事
旧枢軸各国による英霊顕彰の比較-松藤昭氏に聞く / 東部方面隊創立50周年記念行事 ◆ VTR : 平成21年度 自衛隊観艦式 [平成21年10月25日]

■ 本日の新聞・ニュースから

■ VTR特集 : 陸上自衛隊 東部方面隊創立50周年記念行事 Part5 野外演奏会
           - 第3部 装備品と音楽のコラボレーション 「砲声」
          [平成21年10月3日 陸上自衛隊 朝霞訓練場]
東部方面隊創立50周年記念行事の一環として開催され、音楽隊による演奏に合わせて野戦砲や各種装備品も“楽器”として参加したほか、航空部隊や実動部隊による訓練展示等とのコラボレーションが展開された野外演奏会の模様をお送りします。

■ 旧枢軸各国による英霊顕彰の比較 - 松藤昭氏に聞く
国士舘大学経済研究所の特別研究員でいらっしゃる松藤昭氏をお迎えし、靖國神社参拝の是非が政治・外交問題となってしまっている日本以外の敗戦国たる旧枢軸国では、果たしてどのような英霊顕彰を行っているのか、施設は多くとも祈りに満ちているとは言い難い、どこか自虐的な雰囲気が漂うドイツや、過去への固執があまり感じられないイタリア、ソ連による爪跡を残しつつも歴史に対して真摯な姿勢の見られるハンガリーなど、直接現地に訪ねて行った検証について、写真とともにお話しいただきます。


※ スカパー!217ch での放送はありません。インターネット放送 So-TV にてご覧ください。

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ゲスト
松藤昭
国士舘大学 経済研究所 特別研究員
昭和43年生まれ。日本大学文理学部、大正大学文学部卒業。私立高等学校教諭、国士舘大学政経学部講師を経て、現職に。専門は政党政治学。(社)日本郷友連盟東京都郷友会常務理事、(財)みことのり普及の会運営委員なども務める。
ゲスト
濱口和久

昭和43(1968)年 熊本県菊池市生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒(37期)。学生時代は弁論部に所属し、フジサンケイグループ行革キャンペーン実行委員会主催第9回土光杯全日本学生弁論大会に出場し産経新聞社杯を受賞。卒業時には学校長褒章を受賞する。陸上自衛隊、舛添政治経済研究所、日本政策研究センター研究員、栃木市首席政策監、日本防災士機構理事、拓殖大学日本文化研究所客員教授、同大学院地方政治行政研究科非常勤講師などを経て、現在、拓殖大学地方政治行政研究所客員教授、一般財団法人防災検定協会常務理事などを務める。
平成17年、竹島問題への取り組みが評価され、公益社団法人日本青年会議所第19回人間力大賞「会頭特別賞」を受賞する。
著書に『探訪日本の名城 戦国武将と出会う旅(上巻・下巻)』(青林堂)、『だれが日本の領土を守るのか?』(たちばな出版)などがある。産経新聞に「日本史の中の危機管理」、夕刊フジに「名城と女」を連載中。

■ 濱口和久公式HP http://www.hamaguchi.ne.jp
加藤夏未

杏林大学・田久保忠衛研究会所属 2006年卒業
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