2009年7月2日 |
今、日本外交に欠けているもの-阿倍正寿氏に聞く / 平成20年度 富士総合火力演習 |
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■ 本日の新聞・ニュースから
■ VTR特集 : 第50回 平成20年度 富士総合火力演習 - Part5 <前段演習> 普通科火力2
[平成20年8月24日 陸上自衛隊東富士演習場]
毎年恒例の陸上自衛隊による火力・装備展示式典「富士総合火力演習」の今年度開催時の模様をお送りします。
※「平成21年度 富士総合火力演習」(8月30日)の観覧希望の応募受付中です!(締切:7月8日必着)
詳細は、陸上自衛隊HPまで → http://www.mod.go.jp/gsdf/
■ 今、日本外交に欠けているもの - 阿倍正寿氏に聞く
イスラエル在住14年に及び、日本との相互交流に尽力なさっている阿倍正寿氏をお迎えし、国防意識において群を抜いているイスラエルと比して、国家ビジョンなど、日本外交に決定的に欠けているものについて、国際情勢からも顧みられない内向きの核論議や、拉致問題における北朝鮮との対峙の仕方、中国や米国との関わり方、政界やメディアの様相などに触れていただきながら、お話を伺います。
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阿倍正寿
世界戦略総合研究所会長
昭和12年生まれ。九州大学卒。昭和50年よりジャーナリストとして活動。平成12年、政府に対する政策提言のためシンクタンク「日本国家戦略研究所」を設立し、所長に。平成18年、「世界戦略総合研究所」に改称。現在、イスラエルのエルサレム市に「日本文化研究所」を設立し、日本とイスラエルの文化交流に貢献している。
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濱口和久
昭和43(1968)年 熊本県菊池市生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒(37期)。学生時代は弁論部に所属し、フジサンケイグループ行革キャンペーン実行委員会主催第9回土光杯全日本学生弁論大会に出場し産経新聞社杯を受賞。卒業時には学校長褒章を受賞する。陸上自衛隊、舛添政治経済研究所、日本政策研究センター研究員、栃木市首席政策監、日本防災士機構理事、拓殖大学日本文化研究所客員教授、同大学院地方政治行政研究科非常勤講師などを経て、現在、拓殖大学地方政治行政研究所客員教授、一般財団法人防災検定協会常務理事などを務める。
平成17年、竹島問題への取り組みが評価され、公益社団法人日本青年会議所第19回人間力大賞「会頭特別賞」を受賞する。
著書に『探訪日本の名城 戦国武将と出会う旅(上巻・下巻)』(青林堂)、『だれが日本の領土を守るのか?』(たちばな出版)などがある。産経新聞に「日本史の中の危機管理」、夕刊フジに「名城と女」を連載中。
■ 濱口和久公式HP http://www.hamaguchi.ne.jp
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加藤夏未
杏林大学・田久保忠衛研究会所属 2006年卒業
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