2008年2月6日 |
警視庁特殊急襲部隊SATの真実-伊藤鋼一氏に聞く / 平成19年度 富士総合火力演習 |
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■ 本日の新聞・ニュースから
■ VTR特集 : 平成19年度 富士総合火力演習 Part7 <前段演習> 普通科火力2 (H19.8.26 / 東富士演習場)
毎年恒例の陸上自衛隊による火力・装備展示式典「富士総合火力演習」より、今年度開催時の模様をお送りします。
■ 警視庁特殊急襲部隊SATの真実 - 伊藤鋼一氏に聞く
海上保安庁SSTや自衛隊の各特殊部隊よりも多くの出動実績がありながら、その任務の特殊性から今なお秘密のベールに包まれている部分も多い警視庁特殊急襲部隊SAT(Special Assault Team)。
その前身であるSAP(Special Armed Police)に所属されていた伊藤鋼一氏をお迎えし、御著書『警視庁・特殊部隊の真実-特殊急襲部隊SAT』を執筆された動機や、SATの組織としての概要、発足の経緯、テロ対策現場における知られざる活躍や自衛隊との関わりなどについて、お話を伺います。
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伊藤鋼一
元警視庁特殊部隊巡査部長
三重県出身。鳥羽商船高等専門学校卒業後、警察官になる。一般機動隊員を経て、特殊部隊SAP(SATの前身)に転属。平成元年の昭和天皇崩御に伴う警備を最後に退職。著書に『警視庁・特殊部隊の真実―特殊急襲部隊SAT』がある。
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井上和彦
ジャーナリスト。1963年(昭和38)滋賀県生れ。法政大学社会学部卒。専門は軍事・安全保障・外交問題・近現代史。「そこまで言って委員会NP」(讀賣テレビ)をはじめバラエティー番組やニュース番組のコメンテーターを務める。“軍事漫談家”の異名を持つ。産経新聞「正論」執筆メンバー。フジサンケイグループ第17回「正論新風賞」受賞。その他、全国各地で安全保障問題や近現代史をテーマとした講演活動を行う。(公財)国家基本問題研究所企画委員、商社シンクタンク部門の主席アナリストなども務める。サンミュージックプロダクション所属。
著書に『日本が戦ってくれて感謝してます』(産経新聞出版)『大東亜戦争秘録日本軍はこんなに強かった!』『こんなに強い自衛隊』(双葉社)『パラオはなぜ世界一の親日国家なのか』(PHP研究所)『撃墜王は生きている』(小学館)など多数。
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林眞佑子
平成19年 慶応義塾大学大学院卒業。
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