| 2006年4月25日 |
| 米軍再編の背後にあるアメリカの戦略 － 松井健氏に聞く / 平成17年度 海上自衛隊遠洋練習航海部隊マニラ入港 |
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■米軍再編の背後にあるアメリカの戦略 － 松井健氏に聞く
米軍再編にともなう基地移転問題に関連し、岩国市や沖縄市では部隊の受入れや自衛隊との共同使用に批判的な候補者が市長に当選するなど、国と自治体との足並みが揃っているとは言い難い状況が続いている。
そんな中、当のアメリカは何を見据えているのか？
元空将補の松井健氏をお迎えして、アメリカの戦略などについて伺います。
■ＶＴＲ特集：「平成17年度 海上自衛隊遠洋練習航海部隊マニラ入港 Part6」
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 松井健
日本戦略研究フォーラム政策提言委員・元空将補
１９４７（昭和２２）年 大阪府生まれ。防衛大学校卒業（航空工学専攻）。航空自衛隊にて飛行幹部として勤務のほか、ジュネーブ防衛駐在官を歴任。軍事情勢や政治・経済情勢、技術動向などについて研究の傍ら、外務省への出向、内閣情報調査室勤務など、主に情報職域の要職を経験する。０３年退官。
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 潮匡人
評論家。１９６０（昭和３５）年 青森県生まれ。平成２年、早稲田大学大学院法学研究科博士前期課程修了。昭和５８年、早稲田大学法学部卒業後、航空自衛隊入隊。航空総隊司令部、長官官房（広報課）勤務などを歴任し、平成６年に退官（３等空佐）。聖学院大学専任講師などを経て現職。
『世界週報』『正論』「産経新聞」で連載のほか各誌に寄稿。防衛庁協力誌『日本の風』編集長、帝京大学短期大学助教授なども務める。著書に『北朝鮮の脅威を見ない人たち』（小学館文庫）、『常識としての軍事学』（中公新書ラクレ）などがある。
早大在学中は雄弁会に所属、幹事長を務めた。銃剣道初段。現在もジムに通い、肥大した内臓脂肪と格闘中。趣味は食べ歩き。警察庁長官が狙撃された南千住の元（！）高級マンションで四人（妻・二男一女）の扶養家族と多額のローン返済を抱える。
■岡崎研究所（祖父の評伝 掲載）
http://www.okazaki-inst.jp/oifront.html
ＭＡＩＬ ： ushiomasato@hotmail.co.jp
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 内田麻紀
フリーライター。１９７２（昭和４７）年生まれ。９５年、青山学院仏文科卒業後、日本テレビ放送網に入社。営業局勤務を経て、現職。レストラン、ホテルなどの取材を中心に『dancyu』『日経おとなのＯＦＦ』など寄稿先多数。月刊誌『ＷｉＬＬ』での作家ロングインタビューも好評。
■味な日々～取材ヌキ、損得ナシで食べているもの、訪ねている店
http://blog.livedoor.jp/chidamaki/
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