2015年8月26日 |
【危機管理講座】 昭和天皇から「終戦」を託された鈴木貫太郎の武士道 |
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■ 【危機管理講座】 昭和天皇から「終戦」を託された鈴木貫太郎の武士道
国防、防災、領土問題など、現代日本が知るべき危機管理の在り方を先人達に学ぶべく、濱口和久が産経新聞で連載を手掛けている「日本史の中の危機管理」よりお送りする「危機管理講座」。 今回は、江戸時代から昭和にかけての生涯の晩年で、わずか4ヶ月間ながら首相をつとめた鈴木貫太郎が、大東亜戦争終結の大役を託されるに至った厚い信頼を昭和天皇から寄せられていたことや、敵である米大統領死去に哀悼の意を表することで世界に示した武士道精神について考えます。
また、今回をもって CS放送「スカパー!」での当番組「防人の道 今日の自衛隊」の放送が終了するにあたり、濱口和久が担当した初回(平成18年4月7日号)の様子を振り返るとともに、安全保障についてさらに幅広く多角的にアプローチするための新番組の展望などについて、お伝えしていきます。
※ スカパー!528ch では、8月27日(木)22時~22時30分に お送りします。
今回がスカパー!最後の放送となります。
※ インターネット配信でもご覧になれます。
・ So-TV http://www.so-tv.jp/
・ 国防・防人チャンネル http://ch.nicovideo.jp/kokubo-sakimori
・ ニコニコチャンネル・公式サイト(有料生放送) http://ch.nicovideo.jp/ch132/live
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濱口和久
昭和43(1968)年 熊本県菊池市生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒(37期)。学生時代は弁論部に所属し、フジサンケイグループ行革キャンペーン実行委員会主催第9回土光杯全日本学生弁論大会に出場し産経新聞社杯を受賞。卒業時には学校長褒章を受賞する。陸上自衛隊、舛添政治経済研究所、日本政策研究センター研究員、栃木市首席政策監、日本防災士機構理事、拓殖大学日本文化研究所客員教授、同大学院地方政治行政研究科非常勤講師などを経て、現在、拓殖大学地方政治行政研究所客員教授、一般財団法人防災検定協会常務理事などを務める。
平成17年、竹島問題への取り組みが評価され、公益社団法人日本青年会議所第19回人間力大賞「会頭特別賞」を受賞する。
著書に『探訪日本の名城 戦国武将と出会う旅(上巻・下巻)』(青林堂)、『だれが日本の領土を守るのか?』(たちばな出版)などがある。産経新聞に「日本史の中の危機管理」、夕刊フジに「名城と女」を連載中。
■ 濱口和久公式HP http://www.hamaguchi.ne.jp
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色希
現在、モデルとして活動中。皆様に日本の素晴らしい歴史や伝統文化をより身近に感じて頂けるよう、お伝えできたらなと思います。よろしくお願い致します。
■ 公式ブログ 「色希折々」
http://ameblo.jp/shiki-pro/
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