2015年5月20日 |
戦後70年の舞台「帰って来た蛍」 - 柿崎裕治氏に聞く |
|
■ 情報 Pick Up
■ 戦後70年の舞台「帰って来た蛍」 - 柿崎裕治氏に聞く
株式会社カートプロモーション代表取締役の柿崎裕治氏をお迎えし、「特攻の母」と呼ばれる鳥濱トメさんをめぐる物語を後世に残すべく、自ら脚本・演出を手掛けておられる舞台作品を、今年も「帰って来た蛍~未来への伝言~」(6月11日~17日)として上演なさるにあたり、演じる役者達に求めておられる心掛けや、これまでの公演を通じて観客や自衛官、元特攻隊の方などから寄せられた言葉、そして、戦後70年の今だからこそ伝えたい思いなどについて、お話を伺います。
※ スカパー!528ch では、5月21日(木)23時~23時30分に お送りします。
※ インターネット配信でもご覧になれます。
・ So-TV http://www.so-tv.jp/
・ 国防・防人チャンネル http://ch.nicovideo.jp/kokubo-sakimori
・ ニコニコチャンネル・公式サイト(有料生放送) http://ch.nicovideo.jp/ch132/live
|
|
|
|
|
|
柿崎裕治
株式会社カートプロモーション 代表取締役
昭和43年生まれ。株式会社カートプロモーションを設立、映画や舞台などの制作に携わる。短編映画『夢幻』(監督・脚本)、『特攻志願』(出演・プロデュース)が、2014年7月のマドリード国際映画祭にて6部門ノミネート。
|
|
|
濱口和久
昭和43(1968)年 熊本県菊池市生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒(37期)。学生時代は弁論部に所属し、フジサンケイグループ行革キャンペーン実行委員会主催第9回土光杯全日本学生弁論大会に出場し産経新聞社杯を受賞。卒業時には学校長褒章を受賞する。陸上自衛隊、舛添政治経済研究所、日本政策研究センター研究員、栃木市首席政策監、日本防災士機構理事、拓殖大学日本文化研究所客員教授、同大学院地方政治行政研究科非常勤講師などを経て、現在、拓殖大学地方政治行政研究所客員教授、一般財団法人防災検定協会常務理事などを務める。
平成17年、竹島問題への取り組みが評価され、公益社団法人日本青年会議所第19回人間力大賞「会頭特別賞」を受賞する。
著書に『探訪日本の名城 戦国武将と出会う旅(上巻・下巻)』(青林堂)、『だれが日本の領土を守るのか?』(たちばな出版)などがある。産経新聞に「日本史の中の危機管理」、夕刊フジに「名城と女」を連載中。
■ 濱口和久公式HP http://www.hamaguchi.ne.jp
|
加藤夏未
杏林大学・田久保忠衛研究会所属 2006年卒業
|
|