2015年3月25日 |
【危機管理講座】 米国を凌駕した「勝者なき戦い」~硫黄島攻防と栗林中将 |
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■ 【危機管理講座】 米国を凌駕した「勝者なき戦い」~硫黄島攻防と栗林中将
国防、防災、領土問題など、現代日本が知るべき危機管理の在り方を先人達に学ぶべく、濱口和久が産経新聞で連載を手掛けている「日本史の中の危機管理」よりお送りする「危機管理講座」。 今回は、70年前の2月19日に米軍が上陸開始してから約1ヶ月間、日米両軍による壮絶な戦いが繰り広げられた硫黄島における攻防について取り上げ、予想外の甚大な被害に直面することとなった、敵である米国からも一目置かれる栗林忠道陸軍中将が執った戦術や、灼熱の火山島で水も枯渇する中、本土への空襲を一日でも食い止めるために死力を尽くした先人達の思いについて、お伝えします。
※ スカパー!528ch では、3月26日(木)22時~22時30分に お送りします。
※ インターネット配信でもご覧になれます。
・ So-TV http://www.so-tv.jp/
・ 国防・防人チャンネル http://ch.nicovideo.jp/kokubo-sakimori
・ ニコニコチャンネル・公式サイト(有料生放送) http://ch.nicovideo.jp/ch132/live
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濱口和久
昭和43(1968)年 熊本県菊池市生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒(37期)。学生時代は弁論部に所属し、フジサンケイグループ行革キャンペーン実行委員会主催第9回土光杯全日本学生弁論大会に出場し産経新聞社杯を受賞。卒業時には学校長褒章を受賞する。陸上自衛隊、舛添政治経済研究所、日本政策研究センター研究員、栃木市首席政策監、日本防災士機構理事、拓殖大学日本文化研究所客員教授、同大学院地方政治行政研究科非常勤講師などを経て、現在、拓殖大学地方政治行政研究所客員教授、一般財団法人防災検定協会常務理事などを務める。
平成17年、竹島問題への取り組みが評価され、公益社団法人日本青年会議所第19回人間力大賞「会頭特別賞」を受賞する。
著書に『探訪日本の名城 戦国武将と出会う旅(上巻・下巻)』(青林堂)、『だれが日本の領土を守るのか?』(たちばな出版)などがある。産経新聞に「日本史の中の危機管理」、夕刊フジに「名城と女」を連載中。
■ 濱口和久公式HP http://www.hamaguchi.ne.jp
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加藤夏未
杏林大学・田久保忠衛研究会所属 2006年卒業
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