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2014年10月30日 |
【安全保障講座】 忘れられた激戦の島~パラオ慰霊の旅 Part3 |
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■ 【安全保障講座】 忘れられた激戦の島~パラオ慰霊の旅 Part3
昭和19年9月に上陸を開始した米軍を日本軍が迎え討ち、2ヶ月に亘る壮絶な持久戦が展開されたパラオ共和国のペリリュー島。生存者が少ないがために「忘れられた激戦」とも言われる戦いから70周年を記念する式典に赴いた井上和彦が、委任統治領の時代から育まれてきた日本とパラオ両国の絆や、後世に語り継ぐべき先人達の戦いの軌跡についてお伝えします! 今回は、9月15日にペリリュー島で行われた記念式典の模様をお伝えするとともに、終戦後も戦い続けた日本兵34人のうちの一人である土田喜代一氏らが立てこもっていた自然壕の内部や、激戦の有様をそのままとどめている零戦や戦車の残骸、敵の大将・ニミッツ提督からの賛辞が刻まれた石碑などについて、写真をまじえながらご紹介します。
※ スカパー!528ch での放送はありません。インターネット配信にて御覧になれます。
・ So-TV http://www.so-tv.jp/
・ 国防・防人チャンネル http://ch.nicovideo.jp/kokubo-sakimori
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井上和彦
ジャーナリスト。1963年(昭和38)滋賀県生れ。法政大学社会学部卒。専門は軍事・安全保障・外交問題・近現代史。「そこまで言って委員会NP」(讀賣テレビ)をはじめバラエティー番組やニュース番組のコメンテーターを務める。“軍事漫談家”の異名を持つ。産経新聞「正論」執筆メンバー。フジサンケイグループ第17回「正論新風賞」受賞。その他、全国各地で安全保障問題や近現代史をテーマとした講演活動を行う。(公財)国家基本問題研究所企画委員、商社シンクタンク部門の主席アナリストなども務める。サンミュージックプロダクション所属。
著書に『日本が戦ってくれて感謝してます』(産経新聞出版)『大東亜戦争秘録日本軍はこんなに強かった!』『こんなに強い自衛隊』(双葉社)『パラオはなぜ世界一の親日国家なのか』(PHP研究所)『撃墜王は生きている』(小学館)など多数。
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林眞佑子
平成19年 慶応義塾大学大学院卒業。
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