2014年10月1日 |
【危機管理講座】 日本人が知るべき地震の宿命 / 御嶽山噴火に係る災害派遣について |
|
■ 情報 Pick Up ― 御嶽山噴火に係る災害派遣について
■ 【危機管理講座】 日本人が知るべき地震の宿命
国防、防災、領土問題など、現代日本が知るべき危機管理の在り方を先人達に学ぶべく、濱口和久が産経新聞で連載を手掛けている「日本史の中の危機管理」よりお送りする「危機管理講座」。 今回は、被害者10万5千人以上という未曽有の人的被害をもたらした91年前の関東大震災の概要と、その発生を地道な研究から事前に察知して警告を発していた地震学者・今村明恒の功績などに触れながら、「30年以内に70パーセント」の確率で起こると言われている巨大地震の“宿命”と我々はどのように向き合うべきなのか、考えていきます。
※ スカパー!528ch では、10月2日(木)22時~22時30分に お送りします。
※ インターネット配信でも御覧になれます。
・ So-TV http://www.so-tv.jp/
・ 国防・防人チャンネル http://ch.nicovideo.jp/kokubo-sakimori
|
|
|
|
|
|
濱口和久
昭和43(1968)年 熊本県菊池市生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒(37期)。学生時代は弁論部に所属し、フジサンケイグループ行革キャンペーン実行委員会主催第9回土光杯全日本学生弁論大会に出場し産経新聞社杯を受賞。卒業時には学校長褒章を受賞する。陸上自衛隊、舛添政治経済研究所、日本政策研究センター研究員、栃木市首席政策監、日本防災士機構理事、拓殖大学日本文化研究所客員教授、同大学院地方政治行政研究科非常勤講師などを経て、現在、拓殖大学地方政治行政研究所客員教授、一般財団法人防災検定協会常務理事などを務める。
平成17年、竹島問題への取り組みが評価され、公益社団法人日本青年会議所第19回人間力大賞「会頭特別賞」を受賞する。
著書に『探訪日本の名城 戦国武将と出会う旅(上巻・下巻)』(青林堂)、『だれが日本の領土を守るのか?』(たちばな出版)などがある。産経新聞に「日本史の中の危機管理」、夕刊フジに「名城と女」を連載中。
■ 濱口和久公式HP http://www.hamaguchi.ne.jp
|
白川比咲子
鉄砲伝来の地・鹿児島県、種子島出身。専修大学 文学部 人文学科 社会学コース卒。
好奇心が旺盛すぎて、営業、俳優、MC、レポーター、映像制作、映画製作、イベントプロデューサー、事務、経理、総務、防衛省広報など、様々な仕事を経験。
「『防衛省』と『民間』での経験を生かし、その“架け橋”となれるよう取組んでいきたいと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。」
出演作品:「世にも奇妙な物語‘04 春の特別編」等
好きな作家:向田邦子、山田太一、倉本聰
ブログ:http://ameblo.jp/hisacom/
|
|