2014年9月12日 |
危機に瀕した沖縄の今 - 惠隆之介氏に聞く |
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■ 情報 Pick Up
■ 危機に瀕した沖縄の今 - 惠隆之介氏に聞く
沖縄の閉ざされた言論空間に風穴を開けるべく、様々な情報発信をなさっている惠隆之介氏をお迎えし、新著書『迫りくる沖縄危機』及び『いま沖縄で起きている大変なこと』をご紹介しながら、日本最西端の島・与那国島でも気配が見られる「従軍慰安婦碑」問題や、反・自衛隊誘致の情報で現地世論を攪乱しようとする動きなどに抗し、中国の覇権にも屈しないための情報発信の重要性についても、お話を伺います。
※ スカパー!528ch での放送はありません。インターネット配信にて御覧になれます。
・ So-TV http://www.so-tv.jp/
・ 国防・防人チャンネル http://ch.nicovideo.jp/kokubo-sakimori
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惠隆之介
ジャーナリスト・拓殖大学客員教授
1954年、沖縄コザ市生まれ。78年、防衛大学校卒業。海上自衛隊幹部候補生学校を経て護衛艦隊勤務。82年退官(二等海尉)。琉球銀行勤務などを経て、ジャーナリストとして活動、これまでになかった視点から沖縄の現状を明らかにしている。著書に『誰も書かなかった沖縄』『敵兵を救助せよ!』『誰も語れなかった沖縄の真実-新・沖縄ノート』『沖縄が中国になる日』『中国が沖縄を奪う日』『沖縄を豊かにしたのはアメリカという真実』などがある。チャンネル桜・沖縄支局の「沖縄の声」キャスターもつとめる。
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濱口和久
昭和43(1968)年 熊本県菊池市生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒(37期)。学生時代は弁論部に所属し、フジサンケイグループ行革キャンペーン実行委員会主催第9回土光杯全日本学生弁論大会に出場し産経新聞社杯を受賞。卒業時には学校長褒章を受賞する。陸上自衛隊、舛添政治経済研究所、日本政策研究センター研究員、栃木市首席政策監、日本防災士機構理事、拓殖大学日本文化研究所客員教授、同大学院地方政治行政研究科非常勤講師などを経て、現在、拓殖大学地方政治行政研究所客員教授、一般財団法人防災検定協会常務理事などを務める。
平成17年、竹島問題への取り組みが評価され、公益社団法人日本青年会議所第19回人間力大賞「会頭特別賞」を受賞する。
著書に『探訪日本の名城 戦国武将と出会う旅(上巻・下巻)』(青林堂)、『だれが日本の領土を守るのか?』(たちばな出版)などがある。産経新聞に「日本史の中の危機管理」、夕刊フジに「名城と女」を連載中。
■ 濱口和久公式HP http://www.hamaguchi.ne.jp
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白川比咲子
鉄砲伝来の地・鹿児島県、種子島出身。専修大学 文学部 人文学科 社会学コース卒。
好奇心が旺盛すぎて、営業、俳優、MC、レポーター、映像制作、映画製作、イベントプロデューサー、事務、経理、総務、防衛省広報など、様々な仕事を経験。
「『防衛省』と『民間』での経験を生かし、その“架け橋”となれるよう取組んでいきたいと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。」
出演作品:「世にも奇妙な物語‘04 春の特別編」等
好きな作家:向田邦子、山田太一、倉本聰
ブログ:http://ameblo.jp/hisacom/
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迫りくる沖縄危機 惠隆之介
幻冬舎ルネッサンス
ISBN: 978-4779061042
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