2014年7月9日 |
気象観測と自衛隊の役割 - 道本光一郎氏に聞く |
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■ 気象観測と自衛隊の役割 - 道本光一郎氏に聞く
日本大気電気学会会長もつとめられるなど、「雷博士」としても知られた元防衛大学校教授の道本光一郎氏をお迎えし、昨年の退官以降、民間の気象情報会社にて手掛けておられる仕事においても手応えを感じておられるという雷研究の積み重ねを、自衛隊機のより安全な航空管制にどのようにつなげておられたのか、国防における気象観測の重要性とともに、お話しいただきます。
※ スカパー!528ch では、7月10日(木)22時~22時30分に お送りします。
※ インターネット配信でも御覧になれます。
・ So-TV http://www.so-tv.jp/
・ 国防・防人チャンネル http://ch.nicovideo.jp/kokubo-sakimori
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道本光一郎
ウェザー・サービス株式会社 研究開発担当部長 / 元防衛大学校教授 1等空佐
昭和32年生まれ。防衛大学校第25期卒。航空自衛隊航空支援集団司令部運用第2課長、航空気象群副司令、防衛大学校教授などを歴任。平成25年退官。冬季雷を中心に、雷の気象的・電気的特性の解明を研究。長年の雷研究の実績を評価され、日本大気電気学会の第21期会長もつとめる。学会の会長就任は自衛官初の快挙となった。著書に『冬季雷の科学』『気象予報入門』など。
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濱口和久
昭和43(1968)年 熊本県菊池市生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒(37期)。学生時代は弁論部に所属し、フジサンケイグループ行革キャンペーン実行委員会主催第9回土光杯全日本学生弁論大会に出場し産経新聞社杯を受賞。卒業時には学校長褒章を受賞する。陸上自衛隊、舛添政治経済研究所、日本政策研究センター研究員、栃木市首席政策監、日本防災士機構理事、拓殖大学日本文化研究所客員教授、同大学院地方政治行政研究科非常勤講師などを経て、現在、拓殖大学地方政治行政研究所客員教授、一般財団法人防災検定協会常務理事などを務める。
平成17年、竹島問題への取り組みが評価され、公益社団法人日本青年会議所第19回人間力大賞「会頭特別賞」を受賞する。
著書に『探訪日本の名城 戦国武将と出会う旅(上巻・下巻)』(青林堂)、『だれが日本の領土を守るのか?』(たちばな出版)などがある。産経新聞に「日本史の中の危機管理」、夕刊フジに「名城と女」を連載中。
■ 濱口和久公式HP http://www.hamaguchi.ne.jp
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色希
現在、モデルとして活動中。皆様に日本の素晴らしい歴史や伝統文化をより身近に感じて頂けるよう、お伝えできたらなと思います。よろしくお願い致します。
■ 公式ブログ 「色希折々」
http://ameblo.jp/shiki-pro/
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