2014年7月7日 |
【安全保障講座】 集団的自衛権をメディアはどう報じたか? |
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■ 【安全保障講座】 集団的自衛権をメディアはどう報じたか?
戦後日本の安全保障政策が大きな転換点を迎えることとなった、7月1日の臨時閣議における集団的自衛権行使の限定容認決定を、主要各紙はどのように報じたのか? 朝日・毎日・読売・産経各紙の7月2日付朝刊より、それぞれの視点が如実に表れている1面記事の見出しを比較するほか、概ね首肯し得る産経や読売と違って、これまで日本をミスリードし続けてきた朝日の社説がいかに矛盾に満ちた観念論に堕してしまっているのか、じっくりと検証していきます!
※ スカパー!528ch では、7月8日(火)22時30分~23時に お送りします。
※ インターネット配信でも御覧になれます。
・ So-TV http://www.so-tv.jp/
・ 国防・防人チャンネル http://ch.nicovideo.jp/kokubo-sakimori
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井上和彦
ジャーナリスト。1963年(昭和38)滋賀県生れ。法政大学社会学部卒。専門は軍事・安全保障・外交問題・近現代史。「そこまで言って委員会NP」(讀賣テレビ)をはじめバラエティー番組やニュース番組のコメンテーターを務める。“軍事漫談家”の異名を持つ。産経新聞「正論」執筆メンバー。フジサンケイグループ第17回「正論新風賞」受賞。その他、全国各地で安全保障問題や近現代史をテーマとした講演活動を行う。(公財)国家基本問題研究所企画委員、商社シンクタンク部門の主席アナリストなども務める。サンミュージックプロダクション所属。
著書に『日本が戦ってくれて感謝してます』(産経新聞出版)『大東亜戦争秘録日本軍はこんなに強かった!』『こんなに強い自衛隊』(双葉社)『パラオはなぜ世界一の親日国家なのか』(PHP研究所)『撃墜王は生きている』(小学館)など多数。
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色希
現在、モデルとして活動中。皆様に日本の素晴らしい歴史や伝統文化をより身近に感じて頂けるよう、お伝えできたらなと思います。よろしくお願い致します。
■ 公式ブログ 「色希折々」
http://ameblo.jp/shiki-pro/
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