2014年5月29日 |
【守&和彦の防衛漫談】 「海南島事件」を振り返る |
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■ 【守&和彦の防衛漫談】 「海南島事件」を振り返る
元戦闘機パイロットの佐藤守氏が、キャスター・井上和彦を相手に縦横無尽に直言を繰り広げる恒例の「防衛漫談」! 今回は、今月24日に中国軍 Su27 戦闘機2機が海上自衛隊 OP-3C 画像情報収集機と航空自衛隊 YS11EB 電子測定機に異常接近した件に関連し、同様の事案で米軍機と中国軍機の空中衝突に至った2001年の海南島事件についてのご見解を伺うほか、集団的自衛権をめぐる議論に翻弄されている我が国が何を自覚すべきなのか、お話しいただきます!
※ スカパー!217ch での放送はありません。インターネット配信にて御覧になれます。
・ So-TV http://www.so-tv.jp/
・ 国防・防人チャンネル http://ch.nicovideo.jp/kokubo-sakimori
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佐藤守
元航空自衛隊 南西航空混成団司令 空将
樺太・豊原市生まれ。防衛大航空工学科卒(第7期生)。航空自衛隊に入隊。戦闘機パイロット(総飛行時間3800時間)。外務省国連局軍縮室に出向。三沢・松島基地司令、南西航空混成団司令(沖縄)を歴任。97年に退官後、軍事評論家として活躍している。著書に『国際軍事関係論―戦闘機パイロットの見つづけた日本の安全』。
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井上和彦
ジャーナリスト。1963年(昭和38)滋賀県生れ。法政大学社会学部卒。専門は軍事・安全保障・外交問題・近現代史。「そこまで言って委員会NP」(讀賣テレビ)をはじめバラエティー番組やニュース番組のコメンテーターを務める。“軍事漫談家”の異名を持つ。産経新聞「正論」執筆メンバー。フジサンケイグループ第17回「正論新風賞」受賞。その他、全国各地で安全保障問題や近現代史をテーマとした講演活動を行う。(公財)国家基本問題研究所企画委員、商社シンクタンク部門の主席アナリストなども務める。サンミュージックプロダクション所属。
著書に『日本が戦ってくれて感謝してます』(産経新聞出版)『大東亜戦争秘録日本軍はこんなに強かった!』『こんなに強い自衛隊』(双葉社)『パラオはなぜ世界一の親日国家なのか』(PHP研究所)『撃墜王は生きている』(小学館)など多数。
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色希
現在、モデルとして活動中。皆様に日本の素晴らしい歴史や伝統文化をより身近に感じて頂けるよう、お伝えできたらなと思います。よろしくお願い致します。
■ 公式ブログ 「色希折々」
http://ameblo.jp/shiki-pro/
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