2014年5月23日 |
史実に見る日本軍人の武士道 - 野口裕之氏に聞く |
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■ 史実に見る日本軍人の武士道 - 野口裕之氏に聞く
産経新聞にて軍事・防衛分野を専門に手掛けておられる野口裕之氏をお迎えし、韓国・セウォル号の沈没事故ではからずも露呈した国柄と比して、自己犠牲の淵源であり、抑止力ともなる武士道を帝国軍人達がどのように体現してきたのか、日清戦争中の黄海海戦において一水兵が残した言葉や、司令長官・伊東祐亨中将が敵将に示した礼節などについてお伺いするほか、潜水艇事故で命を落としながらも職務を全うした部下達の姿を伝え、遺族を案じ、後世の潜水艦開発を見据えての記録を残した佐久間勉艇長の遺書についても、お話しいただきます。
※ スカパー!217ch での放送はありません。インターネット配信にて御覧になれます。
・ So-TV http://www.so-tv.jp/
・ 国防・防人チャンネル http://ch.nicovideo.jp/kokubo-sakimori
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野口裕之
産経新聞 政治部 専門委員
昭和33年生まれ。昭和59年産経新聞社入社。防衛庁、外務省、官邸記者クラブキャップなどを歴任。北朝鮮の弾道ミサイル・テポドン1号の発射準備をスクープし、平成11年新聞協会賞受賞。著書に『イラク自衛隊の真実』『武士道の国からきた自衛隊』『野口裕之の安全保障読本』など。
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濱口和久
昭和43(1968)年 熊本県菊池市生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒(37期)。学生時代は弁論部に所属し、フジサンケイグループ行革キャンペーン実行委員会主催第9回土光杯全日本学生弁論大会に出場し産経新聞社杯を受賞。卒業時には学校長褒章を受賞する。陸上自衛隊、舛添政治経済研究所、日本政策研究センター研究員、栃木市首席政策監、日本防災士機構理事、拓殖大学日本文化研究所客員教授、同大学院地方政治行政研究科非常勤講師などを経て、現在、拓殖大学地方政治行政研究所客員教授、一般財団法人防災検定協会常務理事などを務める。
平成17年、竹島問題への取り組みが評価され、公益社団法人日本青年会議所第19回人間力大賞「会頭特別賞」を受賞する。
著書に『探訪日本の名城 戦国武将と出会う旅(上巻・下巻)』(青林堂)、『だれが日本の領土を守るのか?』(たちばな出版)などがある。産経新聞に「日本史の中の危機管理」、夕刊フジに「名城と女」を連載中。
■ 濱口和久公式HP http://www.hamaguchi.ne.jp
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色希
現在、モデルとして活動中。皆様に日本の素晴らしい歴史や伝統文化をより身近に感じて頂けるよう、お伝えできたらなと思います。よろしくお願い致します。
■ 公式ブログ 「色希折々」
http://ameblo.jp/shiki-pro/
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