2014年5月9日 |
学生決起は台湾の独立意識に火をつけるのか - 柚原正敬氏に聞く |
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■ 学生決起は台湾の独立意識に火をつけるのか - 柚原正敬氏に聞く
日本李登輝友の会常務理事の柚原正敬氏をお迎えし、『正論』6月号でも執筆なさっている台湾の「太陽花学運(ひまわり学生運動)」をめぐり、対中「サービス貿易協定」成立に向けた政府の強硬姿勢が学生達を立法府占拠へと駆り立てた経過や、「万年議会」解散へとつながった1990年の「野百合学運」との関わり、そして今回、学生達が台湾独立に一切言及しなかったにも関わらず、独立を支持する声が高まっている実状などについて、お話を伺います。
※ スカパー!217ch での放送はありません。インターネット配信にて御覧になれます。
・ So-TV http://www.so-tv.jp/
・ 国防・防人チャンネル http://ch.nicovideo.jp/kokubo-sakimori
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柚原正敬
日本李登輝友の会 常務理事・事務局長
昭和30年生まれ。昭和57年、出版社「展転社」を創立し、単行本約130冊を担当編集。平成7年、台湾研究フォーラムを設立。平成14年、日本李登輝友の会設立。共著に『台湾と日本・交流秘話』など。
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濱口和久
昭和43(1968)年 熊本県菊池市生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒(37期)。学生時代は弁論部に所属し、フジサンケイグループ行革キャンペーン実行委員会主催第9回土光杯全日本学生弁論大会に出場し産経新聞社杯を受賞。卒業時には学校長褒章を受賞する。陸上自衛隊、舛添政治経済研究所、日本政策研究センター研究員、栃木市首席政策監、日本防災士機構理事、拓殖大学日本文化研究所客員教授、同大学院地方政治行政研究科非常勤講師などを経て、現在、拓殖大学地方政治行政研究所客員教授、一般財団法人防災検定協会常務理事などを務める。
平成17年、竹島問題への取り組みが評価され、公益社団法人日本青年会議所第19回人間力大賞「会頭特別賞」を受賞する。
著書に『探訪日本の名城 戦国武将と出会う旅(上巻・下巻)』(青林堂)、『だれが日本の領土を守るのか?』(たちばな出版)などがある。産経新聞に「日本史の中の危機管理」、夕刊フジに「名城と女」を連載中。
■ 濱口和久公式HP http://www.hamaguchi.ne.jp
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加藤夏未
杏林大学・田久保忠衛研究会所属 2006年卒業
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