2013年12月24日 |
キャプテン・フィリップス救出~日本ならどうする? - 伊藤祐靖氏に聞く |
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■ キャプテン・フィリップス救出~日本ならどうする? - 伊藤祐靖氏に聞く
ソマリア沖で海賊に襲撃され、乗組員を守るために人質となったコンテナ船の船長を救出すべく、米海軍特殊部隊などが出動した実話に基づく映画「キャプテン・フィリップス」の設定を米国から日本に置き換えた場合、果してどのような事態が想定されるのか? 同様の事案への対処もあり得る海上自衛隊特別警備隊の先任小隊長をつとめておられた伊藤祐靖氏をお迎えし、指揮系統における情報伝達や命令下達、そして現場判断を支えることとなる法整備が重要であることは当然としても、それにも増して現場に臨む自衛官が心すべき「至誠」の在り方や、海上警備行動発令という“お墨付き”を得られた場合に留意すべきことなどについて、お話しいただきます。
※ スカパー!217ch では、12月25日(水)21時30分~22時に お送りします。
※ インターネット配信でも御覧になれます。
・ So-TV http://www.so-tv.jp/
・ 国防・防人チャンネル http://ch.nicovideo.jp/kokubo-sakimori
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伊藤祐靖
元海上自衛隊特別警備隊先任小隊長
昭和39年生まれ。日本体育大学卒業後、海上自衛隊入隊(2士)。防大指導官等を歴任。イージス艦「みょうこう」航海長時に遭遇した能登沖不審船事件を契機に、自衛隊初の特殊部隊である特別警備隊を創隊、先任小隊長を務める。平成19年に中途退職(2佐)後、各国の警察、軍隊などで訓練指導を行う。予備役ブルーリボンの会幹事長。在任中の経験や退官後の生き様が小説『奪還』(麻生幾・著)主人公のモデルとなった。
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葛城奈海
「やおよろずの森」代表、女優、「防人と歩む会」会長。東京都出身。東京大学農学部卒。1995年に和田勉の「ザ・ドラマスクール」を第1期生として卒業後、テレビドラマや映画などで女優として活躍。また、ドキュメンタリーや講演会などで「自然と社会の関わり」についてメッセージを発し続け、林政審議委員もつとめている。自衛隊の訓練参加や基地取材などの執筆も多数。予備自衛官補第1期生を経て、現在、予備3等陸曹。防衛省オピニオンリーダー。「予備役ブルーリボンの会(RBRA)」広報部会長もつとめる。合気道五段・鹿島神流中伝の腕前。
■ サイト 「自然と調和する社会を目指して」 http://www.katsuragi-nami.com
■ サイト 「やおよろずの森」 http://www.yaoyorozunomori.org/
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色希
現在、モデルとして活動中。皆様に日本の素晴らしい歴史や伝統文化をより身近に感じて頂けるよう、お伝えできたらなと思います。よろしくお願い致します。
■ 公式ブログ 「色希折々」
http://ameblo.jp/shiki-pro/
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