2013年11月29日 |
中国・防空識別圏設定をどう見るか? - 石井義哲氏に聞く |
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■ 中国・防空識別圏設定をどう見るか? - 石井義哲氏に聞く
航空自衛隊にて対領空侵犯措置の戦術判断を行う要撃管制官として、早期警戒機 E-2C に搭乗なさっていた石井義哲氏をお迎えし、中国が突如として設定した「防空識別圏」とはそもそも何なのか、その意味や運用についてお話しいただくとともに、防空識別圏と併せて認識しておくべき「飛行情報区(FIR)」についても、お話を伺います。
※ スカパー!217ch での放送はありません。インターネット配信にて御覧になれます。
・ So-TV http://www.so-tv.jp/
・ 国防・防人チャンネル http://ch.nicovideo.jp/kokubo-sakimori
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石井義哲
「勝兵塾」特待生・元空将補
昭和32年鹿児島県生まれ。昭和56年に防衛大学校を卒業し、青森県三沢基地に配属(要撃管制官)。平成7年、フランス統合国防大学に留学した後、フランス防衛駐在官、南西防空管制群司令、航空幕僚監部人事教育部教育課長、北部航空方面隊司令部幕僚長を歴任し、平成25年4月1日に勧奨退官。日本維新の会・全国比例47支部長に就任。
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濱口和久
昭和43(1968)年 熊本県菊池市生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒(37期)。学生時代は弁論部に所属し、フジサンケイグループ行革キャンペーン実行委員会主催第9回土光杯全日本学生弁論大会に出場し産経新聞社杯を受賞。卒業時には学校長褒章を受賞する。陸上自衛隊、舛添政治経済研究所、日本政策研究センター研究員、栃木市首席政策監、日本防災士機構理事、拓殖大学日本文化研究所客員教授、同大学院地方政治行政研究科非常勤講師などを経て、現在、拓殖大学地方政治行政研究所客員教授、一般財団法人防災検定協会常務理事などを務める。
平成17年、竹島問題への取り組みが評価され、公益社団法人日本青年会議所第19回人間力大賞「会頭特別賞」を受賞する。
著書に『探訪日本の名城 戦国武将と出会う旅(上巻・下巻)』(青林堂)、『だれが日本の領土を守るのか?』(たちばな出版)などがある。産経新聞に「日本史の中の危機管理」、夕刊フジに「名城と女」を連載中。
■ 濱口和久公式HP http://www.hamaguchi.ne.jp
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近藤永子
神奈川県出身。
様々な事に興味を持つ事を忘れず、自分らしく笑顔で頑張っていきたいと思います。
よろしくお願い致します。
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