2013年10月9日 |
世界のミサイル最新情勢 - 鍛冶俊樹氏に聞く |
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■ 世界のミサイル最新情勢 - 鍛冶俊樹氏に聞く
軍事ジャーナリストの鍛冶俊樹氏をお迎えし、この程、監修をつとめられた『超図解でよくわかる!現代のミサイル』を御紹介いただきながら、冷戦期と比較した世界のミサイル情勢や、シリア情勢でも注視されるトマホークとスカッドそれぞれの成り立ち、そして、日本のBMDシステムの概要と課題などについて、お話を伺います。
※ スカパー!217ch では、10月10日(木)22時~22時30分に お送りします。
※ インターネット配信でも御覧になれます。
・ So-TV http://www.so-tv.jp/
・ 国防・防人チャンネル http://ch.nicovideo.jp/kokubo-sakimori
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鍛冶俊樹
軍事ジャーナリスト
1957(昭和32)年 広島県生まれ。埼玉大学教養学部卒業後、航空自衛隊に幹部候補生として入隊。情報通信関係の将校として11年間奉職し、平成6年、1等空尉にて退官、評論活動に入る。平成7年、「日本の安全保障の現在と未来」で第1回読売論壇新人賞佳作に入選。著書に『超図解でよくわかる!現代のミサイル』『領土の常識』『国防の常識』など。メルマガ『鍛冶俊樹の軍事ジャーナル』発行中(平成23年「メルマ!ガ・オブ・ザ・イヤー」受賞)。
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濱口和久
昭和43(1968)年 熊本県菊池市生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒(37期)。学生時代は弁論部に所属し、フジサンケイグループ行革キャンペーン実行委員会主催第9回土光杯全日本学生弁論大会に出場し産経新聞社杯を受賞。卒業時には学校長褒章を受賞する。陸上自衛隊、舛添政治経済研究所、日本政策研究センター研究員、栃木市首席政策監、日本防災士機構理事、拓殖大学日本文化研究所客員教授、同大学院地方政治行政研究科非常勤講師などを経て、現在、拓殖大学地方政治行政研究所客員教授、一般財団法人防災検定協会常務理事などを務める。
平成17年、竹島問題への取り組みが評価され、公益社団法人日本青年会議所第19回人間力大賞「会頭特別賞」を受賞する。
著書に『探訪日本の名城 戦国武将と出会う旅(上巻・下巻)』(青林堂)、『だれが日本の領土を守るのか?』(たちばな出版)などがある。産経新聞に「日本史の中の危機管理」、夕刊フジに「名城と女」を連載中。
■ 濱口和久公式HP http://www.hamaguchi.ne.jp
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白川比咲子
鉄砲伝来の地・鹿児島県、種子島出身。専修大学 文学部 人文学科 社会学コース卒。
好奇心が旺盛すぎて、営業、俳優、MC、レポーター、映像制作、映画製作、イベントプロデューサー、事務、経理、総務、防衛省広報など、様々な仕事を経験。
「『防衛省』と『民間』での経験を生かし、その“架け橋”となれるよう取組んでいきたいと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。」
出演作品:「世にも奇妙な物語‘04 春の特別編」等
好きな作家:向田邦子、山田太一、倉本聰
ブログ:http://ameblo.jp/hisacom/
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領土の常識 鍛冶俊樹
角川学芸出版
ISBN: 978-4046534224
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