2013年8月23日 |
集団的自衛権行使をめぐる問題と米国の本音 - 鍛冶俊樹氏に聞く |
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■ 集団的自衛権行使をめぐる問題と米国の本音 - 鍛冶俊樹氏に聞く
軍事ジャーナリストの鍛冶俊樹氏をお迎えし、憲法解釈が足枷となって行使不可とされてきた集団的自衛権の問題につき、日本が主体的に安全保障を確立するためにもどのように取り組むべきなのか、警察予備隊発足から、様々な国際紛争への対応の変遷、そしてジブチ基地開設に至る流れを、日本の「安保ただ乗り」に苛立つ米国との関わりとともに振り返りながら、お話を伺います。
※ スカパー!217ch での放送はありません。インターネット配信にて御覧になれます。
・ So-TV http://www.so-tv.jp/
・ 国防・防人チャンネル http://ch.nicovideo.jp/kokubo-sakimori
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鍛冶俊樹
軍事ジャーナリスト
1957(昭和32)年 広島県生まれ。埼玉大学教養学部卒業後、航空自衛隊に幹部候補生として入隊。情報通信関係の将校として11年間奉職し、平成6年、1等空尉にて退官、評論活動に入る。平成7年、「日本の安全保障の現在と未来」で第1回読売論壇新人賞佳作に入選。著書に『超図解でよくわかる!現代のミサイル』『領土の常識』『国防の常識』など。メルマガ『鍛冶俊樹の軍事ジャーナル』発行中(平成23年「メルマ!ガ・オブ・ザ・イヤー」受賞)。
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濱口和久
昭和43(1968)年 熊本県菊池市生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒(37期)。学生時代は弁論部に所属し、フジサンケイグループ行革キャンペーン実行委員会主催第9回土光杯全日本学生弁論大会に出場し産経新聞社杯を受賞。卒業時には学校長褒章を受賞する。陸上自衛隊、舛添政治経済研究所、日本政策研究センター研究員、栃木市首席政策監、日本防災士機構理事、拓殖大学日本文化研究所客員教授、同大学院地方政治行政研究科非常勤講師などを経て、現在、拓殖大学地方政治行政研究所客員教授、一般財団法人防災検定協会常務理事などを務める。
平成17年、竹島問題への取り組みが評価され、公益社団法人日本青年会議所第19回人間力大賞「会頭特別賞」を受賞する。
著書に『探訪日本の名城 戦国武将と出会う旅(上巻・下巻)』(青林堂)、『だれが日本の領土を守るのか?』(たちばな出版)などがある。産経新聞に「日本史の中の危機管理」、夕刊フジに「名城と女」を連載中。
■ 濱口和久公式HP http://www.hamaguchi.ne.jp
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近藤永子
神奈川県出身。
様々な事に興味を持つ事を忘れず、自分らしく笑顔で頑張っていきたいと思います。
よろしくお願い致します。
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領土の常識 鍛冶俊樹
角川学芸出版
ISBN: 978-4046534224
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