2013年7月5日 |
尖閣問題と日本の国益 - 片桐勇治氏に聞く |
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■ 尖閣問題と日本の国益 - 片桐勇治氏に聞く
尖閣諸島をめぐる対中関係などに目が向きがちな日本をとりまく情勢を、東シナ海のみならず、今後の日米関係で重視すべき北太平洋や、北極海航路が連結する海域、そして、中国が浸食しつつある英連邦各国への日本の投資が英仏に及ぼす影響などからどのように見ることができるのか、世界情勢の転換期を見据えながらの思考の重要性とともに、政治アナリストの片桐勇治氏にお伺いします。
※ スカパー!217ch での放送はありません。インターネット配信にて御覧になれます。
・ So-TV http://www.so-tv.jp/
・ 国防・防人チャンネル http://ch.nicovideo.jp/kokubo-sakimori
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片桐勇治
政治アナリスト
昭和42年生まれ。中央大学法学部政治学科卒業。田村秀昭参議院議員、愛知和男衆議院議員、鈴木まさたか参議院議員の秘書を経て、ネットビジネスで独立。平成17年、国民新党に入党し、主にマスメディア、インターネットでの広報を担当した後、現在は政治アナリストとして活躍中。
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濱口和久
昭和43(1968)年 熊本県菊池市生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒(37期)。学生時代は弁論部に所属し、フジサンケイグループ行革キャンペーン実行委員会主催第9回土光杯全日本学生弁論大会に出場し産経新聞社杯を受賞。卒業時には学校長褒章を受賞する。陸上自衛隊、舛添政治経済研究所、日本政策研究センター研究員、栃木市首席政策監、日本防災士機構理事、拓殖大学日本文化研究所客員教授、同大学院地方政治行政研究科非常勤講師などを経て、現在、拓殖大学地方政治行政研究所客員教授、一般財団法人防災検定協会常務理事などを務める。
平成17年、竹島問題への取り組みが評価され、公益社団法人日本青年会議所第19回人間力大賞「会頭特別賞」を受賞する。
著書に『探訪日本の名城 戦国武将と出会う旅(上巻・下巻)』(青林堂)、『だれが日本の領土を守るのか?』(たちばな出版)などがある。産経新聞に「日本史の中の危機管理」、夕刊フジに「名城と女」を連載中。
■ 濱口和久公式HP http://www.hamaguchi.ne.jp
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白川比咲子
鉄砲伝来の地・鹿児島県、種子島出身。専修大学 文学部 人文学科 社会学コース卒。
好奇心が旺盛すぎて、営業、俳優、MC、レポーター、映像制作、映画製作、イベントプロデューサー、事務、経理、総務、防衛省広報など、様々な仕事を経験。
「『防衛省』と『民間』での経験を生かし、その“架け橋”となれるよう取組んでいきたいと思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。」
出演作品:「世にも奇妙な物語‘04 春の特別編」等
好きな作家:向田邦子、山田太一、倉本聰
ブログ:http://ameblo.jp/hisacom/
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