2013年5月31日 |
JANZUS体制構築で西南太平洋の防衛を確立せよ - 丸谷元人氏に聞く / UNMISS 南スーダン派遣施設隊 第4次要員(先発) 出国 |
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■ 情報 Pick Up
【VTR】 UNMISS 南スーダン派遣施設隊 第4次要員(先発) 出国 [平成25年5月26日 成田空港 第2ターミナル]
■ JANZUS体制構築で西南太平洋の防衛を確立せよ - 丸谷元人氏に聞く
パプアニューギニアやオーストラリアなどにおける事業やドキュメンタリー制作などを踏まえ、偉大な先人達が「親日」という財産を築いてくれた南太平洋地域との連携強化の重要性を説いておられる丸谷元人氏をお迎えし、権力の“空白”が生じつつある南太平洋地域の経済・軍事面において中国の影響力が増大している現状や、それに対処するためにも体制構築が望まれる日・米・豪・ニュージーランドでの連携(JANZUS)、そして、各地域に残されたままの先人達の遺骨収容における我が国の不作為と打開策などについて、お話を伺います。
※ スカパー!217ch での放送はありません。インターネット配信にて御覧になれます。
・ So-TV http://www.so-tv.jp/
・ 国防・防人チャンネル http://ch.nicovideo.jp/kokubo-sakimori
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丸谷元人
ジャーナリスト
昭和49年生まれ。豪州国立大学卒業。翻訳会社勤務を経て、フリーランスの翻訳通訳者に。また、パプア・ニューギニアにてタクシー会社、フルーツジュース会社などを設立するほか、豪州にてドキュメンタリー映画『Beyond Kokoda』を制作、第7回ASTRA賞最優秀ドキュメンタリー賞を受賞する。『ココダの約束』監修を手掛けられたほか、共著書に『ココダ 遥かなる戦いの道-ニューギニア南海支隊・世界最強の抵抗』『日本の南洋戦略―南太平洋で始まった新たなる〈戦争〉の行方』がある。
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濱口和久
昭和43(1968)年 熊本県菊池市生まれ。防衛大学校材料物性工学科卒(37期)。学生時代は弁論部に所属し、フジサンケイグループ行革キャンペーン実行委員会主催第9回土光杯全日本学生弁論大会に出場し産経新聞社杯を受賞。卒業時には学校長褒章を受賞する。陸上自衛隊、舛添政治経済研究所、日本政策研究センター研究員、栃木市首席政策監、日本防災士機構理事、拓殖大学日本文化研究所客員教授、同大学院地方政治行政研究科非常勤講師などを経て、現在、拓殖大学地方政治行政研究所客員教授、一般財団法人防災検定協会常務理事などを務める。
平成17年、竹島問題への取り組みが評価され、公益社団法人日本青年会議所第19回人間力大賞「会頭特別賞」を受賞する。
著書に『探訪日本の名城 戦国武将と出会う旅(上巻・下巻)』(青林堂)、『だれが日本の領土を守るのか?』(たちばな出版)などがある。産経新聞に「日本史の中の危機管理」、夕刊フジに「名城と女」を連載中。
■ 濱口和久公式HP http://www.hamaguchi.ne.jp
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近藤永子
神奈川県出身。
様々な事に興味を持つ事を忘れず、自分らしく笑顔で頑張っていきたいと思います。
よろしくお願い致します。
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