2010年10月7日 |
尖閣衝突事件の全容-川村純彦氏に聞く / 高等工科学校 創立55周年記念行事 |
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■ 本日の新聞・ニュースから
■ VTR特集 : 高等工科学校 創立55周年記念行事 Part4 [平成22年9月23日 高等工科学校]
少年工科学校の伝統を引き継ぎつつ、陸上自衛隊高等工科学校として改まり、最初となる創立記念行事(開校祭)の模様を お送りします。
■ 尖閣衝突事件の全容 - 川村純彦氏に聞く
元海将補で尖閣防衛にも携わっておられた川村純彦氏をお迎えし、尖閣諸島沖から漁業監視船が立ち去るなど、中国が態度を軟化させたとの見方もあるが、中国にとって資源確保はあくまでも二次的な目的であり、実際には、尖閣はまさしく「取るか取られるか」で臨むべき問題であるという事実についてご指摘いただくとともに、中国海軍の対潜能力や、要衝の地としての台湾の存在などに触れていただきながら、「核戦略」という視点から、尖閣問題を読み解いていただきます。
※ スカパー!217ch での放送はありません。インターネット放送 So-TV にてご覧ください。
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川村純彦
川村研究所代表・岡崎研究所副理事長・元海将補
1936(昭和11)年 鹿児島県生まれ。防衛大学校卒業。35年 海上自衛隊入隊。対潜哨戒機パイロット、在米日本大使館防衛駐在官、第5航空群司令、第4航空群司令、統合幕僚学校副校長などを歴任し、91年退官(海将補)。07年春、瑞宝小綬章を受章。
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井上和彦
ジャーナリスト。1963年(昭和38)滋賀県生れ。法政大学社会学部卒。専門は軍事・安全保障・外交問題・近現代史。「そこまで言って委員会NP」(讀賣テレビ)をはじめバラエティー番組やニュース番組のコメンテーターを務める。“軍事漫談家”の異名を持つ。産経新聞「正論」執筆メンバー。フジサンケイグループ第17回「正論新風賞」受賞。その他、全国各地で安全保障問題や近現代史をテーマとした講演活動を行う。(公財)国家基本問題研究所企画委員、商社シンクタンク部門の主席アナリストなども務める。サンミュージックプロダクション所属。
著書に『日本が戦ってくれて感謝してます』(産経新聞出版)『大東亜戦争秘録日本軍はこんなに強かった!』『こんなに強い自衛隊』(双葉社)『パラオはなぜ世界一の親日国家なのか』(PHP研究所)『撃墜王は生きている』(小学館)など多数。
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辺見のり子
女優。昭和60年大分県生まれ。明治大学文学部卒業。平成22年1月、紀ノ国屋サザンシアターで上演された、拉致問題を題材にした舞台『めぐみへの誓い』にて、金賢姫役を演じ、また、原爆をテーマにした作品『愛と不安の夏』などにも出演。現在は劇団「夜想会」に所属し、様々な活動を続けている。
■ ブログ 「辺見流」 http://ameblo.jp/nori-28/
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