2008年3月5日 |
「人権擁護法案」成立阻止のために力を!-戸井田徹氏、水間政憲氏に聞く ほか |
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■ 本日の新聞・ニュースから
■ 「人権擁護法案」成立阻止のために力を! - 戸井田徹氏、水間政憲氏に聞く
「人権擁護法案」の今月中の国会提出をも視野に入れた動きが与党内で見られる中、平沼赳夫氏や中川昭一氏らによる「真・保守政策研究会」に対し、成立阻止に向けた人々の要請を集約させる場として開催が予定されている「いわゆる『人権擁護法案』再提出に対する要請受付国民集会」(3月10日)について、主にネットを通じて呼びかけを行っている衆議院議員の戸井田徹氏とジャーナリストの水間政憲氏をお迎えし、「皇室解体」にもつながりかねない法案の危険性について、お話を伺います。
■ テレビ電話で “Guten Tag !”
ドイツ在住でいらっしゃるクライン孝子氏との、ヨーロッパからの視点などを交えた時事放談をお送りします。
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戸井田徹
衆議院議員
昭和26年生まれ。獨協大学法学部法律学科卒業。衆議院議員秘書を経て、平成8年の衆議院議員選挙で初当選。平成17年、2期ぶりに再選を果たす。現在、内閣府大臣政務官として拉致問題、国際平和協力業務などを担当している。著書に『ひとり立ちしよう 日本人』(共著)など。
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水間政憲
ジャーナリスト
1950(昭和25)年 北海道生まれ。慶応大学法学部政治学科専攻。近現代政治史を中心に、テレビや新聞などメディアに関する調査研究を手掛ける。著書・共著書に『朝日が明かす中国の嘘』『ニュースキャスター筑紫哲也を斬る-このままテレビの偏向報道を許していいのか』『世界の金言 日本人の妄言-中・高生にもわかる東大教授のバカ言論』『ひと目でわかる「大正・昭和初期」の真実 1923-1935』『ひと目でわかる「戦前日本」の真実』『ひと目でわかる「日韓併合」時代の真実』『ひと目でわかる「日中戦争」時代の武士道精神』『有名女子中学入試問題の大嘘!』など。
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クライン孝子
ノンフィクション作家
1939(昭和14)年 旧満州生まれ。ノンフィクション作家。ドイツ・フランクフルト在住。主な著書に『国家の決断-7つの課題』『拉致!!-被害者を放置した日本、国をあげて取り戻したドイツ』などがある。
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水島総
株式会社 日本文化チャンネル桜 代表取締役社長。 昭和24(1949)年静岡県生まれ。47年早稲田大学第一文学部卒業。映画やドラマなど300本以上の監督・脚本作品を手掛ける。平成16年、日本文化チャンネル桜を設立。主な作品に、映画「南の島に雪が降る」、「奇跡の山」、「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」、ドキュメンタリー「特攻 國破れても國は滅びず」、テレビドラマ「車椅子の花嫁」(プラハ国際テレビ祭視聴者大賞)、「アトランタホテル物語」(ギャラクシー賞奨励賞)、「夢の帰る場所」(向田邦子賞ノミネート)、「フィリッピーナを愛した男たち」などがある。現在、映画「南京の真実」第二部を製作中。日本映画監督協会会員、日本脚本家連盟会員。頑張れ日本!全国行動委員会幹事長。
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鈴木邦子
外交・安全保障研究家。幼稚園から高校まで、学習院の「桜」の記章とともに育った大和撫子(?)。しかし、元自衛官の方々からは、「ソフトな雰囲気でズバリ物を言う」との定評。慶應大学法学部政治学科を首席卒業。在学中は、「東南アジア青年の船」に参加。大学院は、欧州にて、トゥルーズ第一大学政治学前期博士号(DEA)及びヨーロピアン大学経営学修士号(MBA)の二つの学位を修める。後期博士課程は、慶應大学の法学研究科で単位取得退学。外務省や国会議員事務所での職務経験を有す(1989-1997)。その後、岡崎研究所や東京大学先端科学技術研究センター(RCAST)等で研究員、東京大学特任助教授などをつとめる。著書に『歴代首相物語』(共著、御厨貴編、新書館、2003年)、『日本の外交政策決定要因』(共著、橋本光平編、PHP研究所、1999年)などがある。
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