2007年11月7日 |
日本人が見直すべき “Made in Japan” の価値-小林敏博氏に聞く ほか |
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■ 本日の新聞・ニュースから
■ 日本人が見直すべき “Made in Japan” の価値 - 小林敏博氏に聞く
コンピューター部品の製造を中国の工場で行い、その事業を通して日中間の文化の違いを実感されたという小林敏博氏をお迎えし、日本人が見直すべき「ものづくり」の在り方や “Made in Japan” の価値などについて、現場を知る中小企業経営者ならではの視点から率直にお話しいただきます。
■ テレビ電話で “Guten Tag !”
ドイツ在住でいらっしゃるクライン孝子氏との、ヨーロッパからの視点などを交えた時事放談をお送りします。
■ 伊藤哲夫の「明日への選択」
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小林敏博
株式会社グロウアップ・ジャパン代表取締役
昭和28年生まれ。42年、西脇工業高校卒業。同年、海上自衛隊に入隊。44年にコンピューター関係企業に入社。63年に現日本総研を退社し独立。ソフト開発業を始めるも、バブル経済の終焉と共にパソコン関連業へ進む。現在、製造販売業、小売業(USER SIDE)を営む。
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クライン孝子
ノンフィクション作家
1939(昭和14)年 旧満州生まれ。ノンフィクション作家。ドイツ・フランクフルト在住。主な著書に『国家の決断-7つの課題』『拉致!!-被害者を放置した日本、国をあげて取り戻したドイツ』などがある。
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伊藤哲夫
日本政策研究センター所長。国会議員の政策スタッフなどを経て、政治評論の一方、教科書問題などに取り組む。主な著書に『経済大国と天皇制』『終戦への道』など。
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鈴木邦子
外交・安全保障研究家。幼稚園から高校まで、学習院の「桜」の記章とともに育った大和撫子(?)。しかし、元自衛官の方々からは、「ソフトな雰囲気でズバリ物を言う」との定評。慶應大学法学部政治学科を首席卒業。在学中は、「東南アジア青年の船」に参加。大学院は、欧州にて、トゥルーズ第一大学政治学前期博士号(DEA)及びヨーロピアン大学経営学修士号(MBA)の二つの学位を修める。後期博士課程は、慶應大学の法学研究科で単位取得退学。外務省や国会議員事務所での職務経験を有す(1989-1997)。その後、岡崎研究所や東京大学先端科学技術研究センター(RCAST)等で研究員、東京大学特任助教授などをつとめる。著書に『歴代首相物語』(共著、御厨貴編、新書館、2003年)、『日本の外交政策決定要因』(共著、橋本光平編、PHP研究所、1999年)などがある。
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