2007年10月31日 |
国士の見たミャンマーの実像と国防の在り方 - 西村眞悟氏に聞く ほか |
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■ 本日の新聞・ニュースから
■ 国士の見たミャンマーの実像と国防の在り方 - 西村眞悟氏に聞く
これまで何度もミャンマーを訪れ、その実状に直接触れてこられた西村眞悟氏をお招きし、少数部族がひしめき合うミャンマーの現状とイギリス植民地主義とダブるスーチー女史の実像、自衛隊によるインド洋での給油活動中断がもたらす中国軍進出の可能性、福田総理が取り組むべき課題など、真に国益を見据えたお話をお聞きします。
■ テレビ電話で “Guten Tag !”
ドイツ在住でいらっしゃるクライン孝子氏との、ヨーロッパからの視点などを交えた時事放談をお送りします。
■ 小山和伸の「早い話が…」
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西村眞悟
衆議院議員
1948(昭和23)年 大阪府堺市生まれ。京都大学法学部卒業。82年 司法試験合格。93年 衆議院選にて初当選。拉致問題や安全保障、領土問題などに精力的に取り組んでいる。
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クライン孝子
ノンフィクション作家
1939(昭和14)年 旧満州生まれ。ノンフィクション作家。ドイツ・フランクフルト在住。主な著書に『国家の決断-7つの課題』『拉致!!-被害者を放置した日本、国をあげて取り戻したドイツ』などがある。
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小山和伸
神奈川大学教授。1955(昭和30)年 東京都生まれ。80年、横浜国立大学経営学部卒業。95年、東京大学より経済学博士(論文博士)学位授与。教鞭を取る傍ら、各地で講演やセミナー等を精力的に行っている。一般社団法人「メディア報道研究政策センター」理事長。著書に『救国の戦略』『技術革新の戦略と組織行動』『選択力-選ぶ時も選ばれる時も得をする』『戦略がなくなる日-戦略は立てた瞬間から時代遅れに』など。
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鈴木邦子
外交・安全保障研究家。幼稚園から高校まで、学習院の「桜」の記章とともに育った大和撫子(?)。しかし、元自衛官の方々からは、「ソフトな雰囲気でズバリ物を言う」との定評。慶應大学法学部政治学科を首席卒業。在学中は、「東南アジア青年の船」に参加。大学院は、欧州にて、トゥルーズ第一大学政治学前期博士号(DEA)及びヨーロピアン大学経営学修士号(MBA)の二つの学位を修める。後期博士課程は、慶應大学の法学研究科で単位取得退学。外務省や国会議員事務所での職務経験を有す(1989-1997)。その後、岡崎研究所や東京大学先端科学技術研究センター(RCAST)等で研究員、東京大学特任助教授などをつとめる。著書に『歴代首相物語』(共著、御厨貴編、新書館、2003年)、『日本の外交政策決定要因』(共著、橋本光平編、PHP研究所、1999年)などがある。
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