2007年9月12日 |
安倍首相辞任について / 尖閣諸島問題の現状と課題-仲間均氏に聞く ほか |
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■ 安倍首相辞任について
安倍首相が辞任の意を表明した件につき、チャンネル桜代表・水島総とともに検証します。
■ 尖閣諸島問題の現状と課題 - 仲間均氏に聞く
衆議院議員・西村眞悟氏と共に視察に赴かれるなど、尖閣諸島問題に長年、携わっておられる石垣市議会議員の仲間均氏をお迎えし、日本の領土でありながら、7月末に尖閣諸島周辺海域にて海上保安庁から事情聴取を受けられた件などを中心に、事態がより危うくなってきている尖閣諸島問題の推移と現状、そして今後の課題などについて、じっくりとお話を伺います。
■ 本日の新聞・ニュースから
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仲間均
沖縄県石垣市議会議員
1949(昭和24)年 沖縄県宮古伊良部町生まれ。69年、東京文化学苑卒業。94年、石垣市議会議員選挙に出馬し初当選。現在4期目。97年には衆議院議員・西村眞悟氏と共に魚釣島に上陸するなど、尖閣諸島領有権問題などで精力的に活動している。
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藤井厳喜
国際問題アナリスト。(株)ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン代表取締役。1952(昭和27)年 東京都生まれ。77年早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。同年から85年までアメリカに留学。クレアモント大学院政治学部修士課程を経て、ハーバード大学政治学部大学院助手、同大学国際問題研究所研究員。82年から近未来予測の「ケンブリッジ・フォーキャスト・レポート」を発行。拓殖大学日本文化研究所客員教授、千葉商科大学非常勤講師、モンゴル国際経済商科大学客員教授、警察大学校専門講師、日米保守会議理事・事務局長。
主著に『「世界地図」の切り取り方』『新円切替』『「国家破産」以後の世界』『這い上がれない未来』(以上 光文社)、『劣化列島 日本』(廣済堂出版)、『石原慎太郎・総理大臣論』(早稲田出版)、『「破綻国家」希望の戦略』(ビジネス社)、『騙される日本人』(PHP研究所)、『ドンと来い!大恐慌』(ジョルダンブックス)、共著に『永久国債の研究』(光文社)、翻訳書に『ジョージ・ブッシュ 私はアメリカを変える』(扶桑社)などがある。
■「ケンブリッジ・フォーキャスト・レポート」 問い合わせ先
ホームページ:http://www.gemki-fujii.com/
FAX:03-3650-7873
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鈴木邦子
外交・安全保障研究家。幼稚園から高校まで、学習院の「桜」の記章とともに育った大和撫子(?)。しかし、元自衛官の方々からは、「ソフトな雰囲気でズバリ物を言う」との定評。慶應大学法学部政治学科を首席卒業。在学中は、「東南アジア青年の船」に参加。大学院は、欧州にて、トゥルーズ第一大学政治学前期博士号(DEA)及びヨーロピアン大学経営学修士号(MBA)の二つの学位を修める。後期博士課程は、慶應大学の法学研究科で単位取得退学。外務省や国会議員事務所での職務経験を有す(1989-1997)。その後、岡崎研究所や東京大学先端科学技術研究センター(RCAST)等で研究員、東京大学特任助教授などをつとめる。著書に『歴代首相物語』(共著、御厨貴編、新書館、2003年)、『日本の外交政策決定要因』(共著、橋本光平編、PHP研究所、1999年)などがある。
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水島総
株式会社 日本文化チャンネル桜 代表取締役社長。 昭和24(1949)年静岡県生まれ。47年早稲田大学第一文学部卒業。映画やドラマなど300本以上の監督・脚本作品を手掛ける。平成16年、日本文化チャンネル桜を設立。主な作品に、映画「南の島に雪が降る」、「奇跡の山」、「南京の真実」第一部「七人の『死刑囚』」、ドキュメンタリー「特攻 國破れても國は滅びず」、テレビドラマ「車椅子の花嫁」(プラハ国際テレビ祭視聴者大賞)、「アトランタホテル物語」(ギャラクシー賞奨励賞)、「夢の帰る場所」(向田邦子賞ノミネート)、「フィリッピーナを愛した男たち」などがある。現在、映画「南京の真実」第二部を製作中。日本映画監督協会会員、日本脚本家連盟会員。頑張れ日本!全国行動委員会幹事長。
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ユダヤ人に学ぶ日本の品格 エリ・エリヤフ・コーヘン(著) / 藤井厳喜(著) / 青木偉作(翻訳)
PHP研究所
ISBN: 978-4569692197
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